予算なしでもアイデア勝負!の海外プロモーション事例ほか、販促に役立つセミナー9月3日、4日に開催

宣伝会議は、9月3日、4日の2日間にわたり、販売促進に関する最新事例やサービス・ツール情報を紹介するイベント「宣伝会議 販促・集客メディアフォーラム2014」を東京国際フォーラムで開催する。ほかでは聞けない企業トップや販促担当者による成功事例の講演や、販売促進にノウハウを持つ企業のブース展示までさまざまなプログラムが用意されている。

今年のフォーラムでは、月刊『販促会議』が11月1日発売号で200号を迎えるのを記念した、実務に役立つ、6つの特別ショートセミナーも実施。『販促会議』の連載陣の執筆者や専門家が、明日の仕事に役立つ情報を指南する。

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「海外のプロモーション事例をもっと蓄積したい」「予算は限られているが、アイデアで驚かせる販促施策を考えたい」。そんな販促担当者向けには、3日に実施する「予算がなくてもアイデアで『あっ』と言わせる海外プロモーション事例」セミナーがおすすめだ。「思わず携帯カメラで撮影してしまうような広告クリエイティブ」をモットーに企画・提案を行う、広告制作プロダクションのメディアコンシェルジュ代表 大谷昭徳氏が講演する。同氏は、『販促会議』の誌面で海外事例の連載を行っている。

大谷氏の『販促会議』連載

そのほか、「充実野菜、リアルゴールド缶、ルーツ・・・ヒットの仕掛人が企画の生み出し方を伝授」(ビジネス・バリュー・クリエイションズ 代表 山本 康博 氏)、「2015年のパッケージを考える上で、覚えておきたい5つのポイント」(プラグ 代表取締役 小川 亮 氏)、「買う5秒前~背中のひと押しを解き明かす~ヒット現象に見るこれからの購買動機」(メディアプランナー 草場 滋 氏)、「7つのキーワードで読み解くシニアマーケット実践論」(流通ジャーナリスト 西川 立一 氏)、「誰が何を購入したのか?数値で販促を見直す ID-POSデータの活用法」(カスタマー・コミュニケーションズ 越尾 由紀 氏)といった特別ショートセミナーを開催する。

上記のセミナーの受講条件は、『販促会議』の定期購読をしていること。新規の定期購読者ならびに既存の定期購読者が参加できる。各回30分で、複数セミナーの受講可。
セミナーの申込みはこちらから。

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