東京都は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催と更にその先を見据え、東京というブランドを世界に発信すべく、「東京ブランド」Webサイトを開設。同サイトにて、誰もが参加できる、開かれたセッション「TOKYO BRAND MEETING」を開催する。
「TOKYO BRAND MEETING」は、東京で活躍するさまざまなジャンルの著名人を招き、東京の魅力を再発見するためのトークセッション。同サイトで、その様子を動画配信する。
第1回目はチームラボ代表 猪子寿之氏とライゾマティクス代表取締役齋藤精一氏が出演し、「テクノロジーは、東京をどこまで魅力的にできるのか?」をテーマに話す。
現在、東京都はこのテーマについて、一般から広く意見を募集している。意見の応募方法は、Twitterからハッシュタグ「#tokyobrand」を付けて投稿。2人は届いた意見を取り上げながら、新しいTOKYO BRANDの可能性をディスカッションする。
動画は、6月30日に公開される。
TOKYO BRAND MEETING 募集内容
テーマ:#01 テクノロジーは、東京をどこまで魅力的にできるのか?
「世界から見た東京の価値や魅力とは何か?」「世界に東京の魅力を伝えるには何が必要か?」「東京の魅力を伝えるうえで、テクノロジーの役割は何か?」など
投稿締切:6月15日(月)
•ミーティングで取り上げた投稿内容は、東京ブランド公式サイトに掲載される。
•参加の際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加のこと。投稿が非公開の場合は参加ができない。
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