2016年がスタートして早2週間。そろそろ年始の挨拶回りもひと段落し、通常業務を再開された方も多いのではないでしょうか。
『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』の編集部には毎年、広告会社や制作会社、デザイン会社といったコミュニケーションのプロから、ユニークな年賀状・ホリデーグリーティングが数多く届きます。今回は、そのごく一部を写真とともにご紹介します。
年賀状をくださった皆さま、ありがとうございました!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
アソボット
先行き不透明な時代には、「答え」を探す以上に、考えるべき「問い」を正しく設定し、共有することが重要–そんな同社からのメッセージを具現化した“問いを生むサイコロ”が年賀状として届きました。ほんとうに使えそうです。
イヤマデザイン
マスキングテープの「mt」でも知られる、デザイナーの居山浩二さんの事務所から。ふかふかしています。この素材に箔押しは難しそう。
VONS pictures
QRコードからアクセスすると、360度のVRムービーが見られます。映像は、6台のGoProで撮影した映像をステッチし、3DCGを合成したり、ムービーレタッチをして完成させたとのこと。
360°では見られませんが、ムービーはこちら
キャンドルウィック
PR会社のキャンドルウィックから。“ILLUMINATE YOUR LIFE”のメッセージが書かれたカードは、コースターとして使えるそうです。
KUDOS DESIGN COLLABORATORY
『ブレーン』2011年8月号で表紙デザインを手がけたデザイナーから。毎年趣向を凝らした年賀状を送ってくれています。確か一昨年は包装紙、昨年はコースター、今年は何とポップコーンが入っていました!