KDDIは30日、嵐のメンバーを起用したスマートフォン「Android au」の新しいテレビCMの放送を開始した。
これまでに引き続き、GROUNDの高松聡氏がCDを務め、30パターンを制作。撮影は5月下旬に都内スタジオで行われた。
CMの内容は、「Google翻訳」やフェイスブックなど人気のアプリケーション、また「LISMO BOOK STORE」「SKYPE au」など同社のスマートフォンならではの特徴を嵐のメンバーが実際に使用しながら紹介していくというもの。
全30パターンのうち、2つは3DCMとしても展開する。3DCMは、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオをはじめ、全国のauショップ、ならびにauNAGOYA店頭の3D液晶搭載のスマートフォンで見ることができる。
同社は今年1月から始まったキャンペーンでも60パターンのCMを制作。「24時間以内に、地上波放送にて放送したテレビCM最多バージョン数」など3つのギネス記録を達成した。
また、キャンペーンサイトでは、以前に放送されていたものも含め全90パターンのCMを視聴することができる。