優れたデジタル広告・マーケティングを顕彰する「コードアワード2016」の施策募集が3月16日に始まる。締め切りは4月20日まで。グランプリほか各賞の発表は6月下旬の予定。
今回の審査委員長は、TBWA\HAKUHODOの佐藤カズー氏。また、5人の新任審査員として、グーグルのアジア太平洋地域最高クリエイティブ責任者のジョン・メリーフィールド氏、電通のキリーロバ・ナージャ氏、BIRDMANの築地 Roy 良氏、博報堂ケトルの橋田和明氏、サイバーエージェント・クラウドファンディングの坊垣佳奈氏が名を連ねる。
新たな部門として「ベスト・ユース・オブ・データ」部門を設けた。世の中のデータを活用した画期的なマーケティング施策や、データとクリエイティブを結びつけた創造的な施策を評価する。さらに、デジタルメディアを活用した施策や、全く新しいメディアのあり方を生み出した施策などを表彰する「ベスト・ユース・オブ・メディア」部門が復活する。
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