ニューヨーク一人旅がきっかけで、漬物の魅力にハマった?(ゲスト:小関裕太さん)【前編】

【前回コラム】「「DJダイノジ」でドリカムや矢沢永吉とも共演。今、引っ張りだこの理由は?(ゲスト:大谷ノブ彦さん)【後編】」はこちら

21歳のイケメン俳優・小関裕太さんをゲストに迎えてお送りする今回の「すぐおわ」。食パンや漬物など、意外な食べ物の好みを掘り下げていく。

今回の登場人物紹介

左から、澤本嘉光(すぐおわパーソナリティ)、小関裕太、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)。

※本記事は8月20日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。

食パンにハマっている小関裕太さん

中村:今夜のゲストはアミューズのイケメン俳優、小関裕太さんです!

小関:はじめまして、こんにちは。小関裕太です。

権八:キレイな顔してるよね。シュッとして、顔も小さくて。

中村:イケメンの香りがします。

小関:ありがとうございます。

中村:はじめましてということで、毎回ゲストの方にお願いしている20秒自己紹介というものがございます。この「すぐおわ」は広告の番組ということで、ラジオCMの尺20秒に合わせて、ご自身のCMをやっていただけないでしょうかという無茶ぶりに近い企画がございます。早速トライしていただきたいのですが、心の準備はいかがですか?

小関:もちろんです。この20秒のためにあまり話さないでおきました。

中村:言っていることまでかっこいいですね。初々しい。では、早速いきたいと思います。どうぞ!

小関:みなさん、こんにちは。小関裕太です。1995年生まれの21歳。食パンが大好きで、最近は漬物にハマろうとしている最中です。小学生の頃は鼻血が出過ぎていました。なぜかというと、逆立ちをし過ぎていたからです。最近は逆立ちをしていません。よろしくお願いします。

一同:

澤本:食パン好きなんですか?

小関:僕は「テニスの王子様」というミュージカル作品に出ていたんですけど。

澤本:テニスの王子様っぽいもん、だって。

小関:中学生のときから高校2年生までテニスをやっていて、合宿があったんですね。合宿の最中にどうしてもお腹が空いて、地図上でコンビニが近くにあると思って行ってみたら田舎のほうだったから遠くて。それで帰ったら夕飯だけど、今は甘い物じゃない、何だろうと、間をとって食パンを食べたら、お腹が空いていたのもあってハマっちゃったんです。

澤本:コンビニに行って食パンを買って帰ってきたということ?

小関:そうです。食パンを食べながら帰ってきて、ちょうど夕飯の頃には一斤食べ終わっていて。

澤本:一斤食べるの? 凄い。

中村:「芳醇」みたいな8枚ぐらい入ってるやつを。

小関:そうです、「超熟」をいただきました。

中村:さっきからプロダクトプレイスメントが多いですね、この番組(笑)。

澤本:食パンがあると買って食べ比べをしているんですか?

小関:はい、学生時代はお金がないからパン屋さんの食パンは高かったりするので、コンビニやスーパーを回って。気づいたら自己紹介で言えるぐらいに自分の中で好きというのが確立してきちゃって。

澤本:オススメの食パンは何ですか?

小関:「セントル ザ・ベーカリー」という食パン専門店が銀座にあるんです。

権八:並ぶところね。話題のお店。

小関:並ばないと食べられないんです。僕は知ってから3年ぐらいになるんですけど、そこに食べに行ったり。

澤本:食べに行くというのは買いに行ってるということ?

小関:テイクアウト用の列と中で食パンやサンドウィッチなどを食べられる列と2つの列があるんですよ。どちらかにしかならべない決まりがあって、お土産で渡したいけど、食べていきたいというときは両方並ばなければいけなくて。

澤本:並び直すんですか?

小関:はい。

澤本:食パンはどこが好きですか? 耳が好きな人と白いところが好きな人といるじゃないですか。

次ページ 「高校時代は毎日ホームベーカリーでパンを焼いていた?」へ続く

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