クリエイター向け24時間スペースが8月5日に開店

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THE TERMINAL の店内イメージ。

クリエイター向けの会員制ワークスペース「THE TERMINAL」が8月5日、東京・神宮前にオープンする。「ボードメンバー」として、CAPの藤本やすし氏やBEAMSの永井秀二氏、ワイデン+ケネディトウキョウの長谷川踏太氏などが参加する予定。運営は、建築プロデュースのTHINK GREEN PRODUCEが手がける。同社は、インターネットサービスが普及・発達し、カフェや公園など場所を問わずに仕事ができるようになったとして、利用者の意図に合わせて利用できるスペースの事業化に踏み切ったという。

同スペースの収容規模は、42席に加えて6人用ミーティングルーム2部屋で、面積は131.54平方メートル(39.67坪)。24時間営業で、時間や会議室、ギャラリーなど使用意図に応じて、利用料金がかかる。Mac6台や無線・有線インターネット、複合機などオフィス設備を備え、軽食も販売する。会員制で入会費は150円。初年度で5000人の会員登録を目指す。


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