企画やアイデアに役立つ、情報の「捨て方」教えます!『アイデアは捨てるとうまくいく』刊行&イベント開催のお知らせ

「捨てる」ことで発想の枠を広げる書籍『アイデアは捨てるとうまくいく』が、宣伝会議より発売された。全国の有力書店のほか、オンラインブックストアで4月3日より順次販売されます。

本書では、アイデア開発の妨げになる「常識」や「思い込み」に疑いを投げかけ、本当に必要な情報を効率よく収集するための方法を、「話題」を見つける、「情報」を集める、「企画」を立てる、「実現」する、の4パートに分けて提案します。

余計なものや思い込みを捨てることによってアイデアを生み出すという、デジタル時代に必要とされながら、これまでになかった「捨てる」アイデア発想法を、著者の活用例を交えて紹介します。

「捨てる」ことによって発想の幅を広げる

複数のメディアに触れ、情報を集めることが当たり前となった現代。以前は情報の「集め方」がアイデアの質を決めていましたが、今はそうではありません。よりよいアイデアを出すために必要なのは、不要な情報や習慣を捨て、発想の幅を広げることなのです。

また、AIの登場により、大量のアイデアを出すことは疲れを知らないAIにまかせ、人間は何を捨てるかを選ぶ力がより重要になります。

マーケターやクリエイターに限らず、これからの仕事の幅を広げたい方に是非読んでいただきたい書籍です。

『アイデアは捨てるとうまくいく』発売記念
マーケターのためのセルフブランディング&マーケティング講習開催決定!

【セミナー概要】
参加費:無料(書籍購入者限定)
日時:2019年4月19日
場所:宣伝会議セミナールーム
東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル8階

イベントへの参加申し込みはこちら

19:00-21:00(開場18:45)
19:00-20:00
(堀) デジタル時代の「捨てる」アイディア発想法

・「課題」を見つける 〜本当の課題の探し方〜
・「情報」を集める 〜デジタル時代のリアルを探そう〜
・「企画」を立てる 〜「捨てる」ことでアイディアは広がる〜
・第4章 「実現」する 〜どうやって説得し実現していくのか?〜

20:00-21:00
(潮凪) マーケター自身のセルフブランディングについて考える

・マーケターもセルフブランディングする時代
・ベストセラーに学ぶシンプルで強いタイトルの秘密
・削って尖らせよう
・あなたが本を出すならどんな内容?

【登壇者】

堀 宏史(ほり ひろし)
広告クリエイター
1993年慶應義塾大学 経済学部卒。

これまでに広告業界でリアルとデジタルを融合させた新しい広告を実現し、カンヌフェスティバル、アドフェスト、ロンドン広告祭、クリオ、東京インタラクティブアドアワードグランプリ、文化庁メディア芸術祭グランプリ、モバイル広告大賞など受賞歴多数。カンヌフェスティバル、スパイクス、アドフェスト等で審査員を務めるとともに、adtech等の国際カンファレンスでスピーカーとしても活躍している。著書「すぐメモする人がうまくいく」(自由国民社)

 

潮凪洋介(しおなぎようすけ)
エッセイスト・著者・出版プロデューサー
自著68冊 累計165万部。人生・ビジネス・恋愛著書を出版。

「もういい人になるのはやめなさい」「バカになれる男の魅力」などのベストセラーがある。20代の頃より、会社員の傍ら執筆を開始。32歳で独立し執筆活動をはじめる。2019年現在、著者・エッセイスト養成・出版プロデュースをおこなう「SHIONAGI DOUJO(潮凪道場)」を運営。
これまでに6000回の著者ブランディング・出版などの指導・コンサルを実施。現在、自社施設「目黒クリエイターズハウス」において、会社員の兼業著者、経営者の著者、タレント、著名人などの「出版プロデュース」、新人著者、ベストセラー著者、エッセイストの育成をおこなっている。
http://www.hl-inc.jp/essayist/

 

アイデアは捨てるとうまくいく



体裁:四六判・並製
ページ数:212ページ
価格:1600円+税
ISBN:978-4-88335-466-5

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