6月17日から、フランス・カンヌで開催されるカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(以下 カンヌライオンズ)の全審査員が発表された。
本年度は審査員の48%が女性で、50カ国以上から参加する。サムソン、レゴ、アマゾン、アリババといった企業のほか、 Deloitte、IBM iX、McKinseyなどのコンサルタント会社、Akestam HolstやInnoceanからWieden + Kennedy、Cheil、M&C Saatchiなどのクリエイティブエージェンシー、 NetflixやMarvel Entertainmentからも審査員が選ばれている。
先日の発表に続き、日本からは下記のメンバーが審査員として参加する。
COMMUNICATIONトラック
・Film Lions jury
奥山雄太
(SIX クリエティブ・ディレクター)
Craftトラック
・Industry Craft Jury
Erick Rosa
(ビーコン・コミュニケーションズ チーフ クリエイティブオフィサー)
Experienceトラック
・Brand Experience & Activation Lions Jury
小布施典孝
(電通 クリエーティブディレクター)
Healthトラック
・Pharma Lions Jury
Adam Weiss
(CDM Tokyo マネージングディレクター/クリエーティブディレクター)
Reach トラック
・Direct Lions Jury
檀上真理奈
(電通 コピーライター)
・PR Lions Jury
立谷光太郎
(博報堂 顧問)
・Social & Influencer Lions Jury
田辺俊彦
(電通 クリエーティブディレクター)
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