ブルーボトルコーヒー、みなとみらいの新店舗内の椅子を販売

ブルーボトルコーヒージャパンは9月25日、横浜市内に「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」をオープンした。商業施設「MARK IS みなとみらい」内で、横浜エリアでは2店舗目。

店内で使用する家具のデザインは、カフェのデザインも担当した芦沢啓治建築設計事務所と、コペンハーゲンのデザインスタジオ ノーム・アーキテクツが担当。制作はカリモク家具が担った。

今回はそのうち3種類を「カリモクケーススタディ for ブルーボトルコーヒー」のコレクションとして発表した。受注生産として、ブルーボトルコーヒーの公式オンラインストア 特設ページで予約できる。

受注販売する3種類。順に、カフェチェア(6万3700円、税抜)、バースツール(7万7500)、サイドチェア(13万5600円)。

ランドスケープやカフェの空間設計、家具のディティールに至るまでを一つの体験と考えてデザインしたことにより、周囲の景観と調和するカフェと家具のデザインに仕上げたという。

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