アサヒビール、冷やすとスカイツリーの色が変わる「アサヒスーパードライ」を発売

アサヒビールは25日から、東京スカイツリーとタイアップした、「アサヒスーパードライ『東京スカイツリー』」(缶350ml・缶500ml)と、「クリアアサヒ『東京スカイツリー』(缶350ml・缶500ml)を数量限定で、全国で発売する。

このビールの缶には、温度によって色が変わる、東京スカイツリーがデザインされている。常温では東京スカイツリーのライティングカラー“粋”をイメージした水色、低温ではライティングカラー“雅”をイメージした紫色になり、その変化を楽しみつつ、飲用するのに最適なタイミングが分かるようになっている。

同社では、昨年7月に東京都を中心とする首都圏エリアで「アサヒスーパードライ『東京スカイツリー』ラベル」(中びん500ml)を発売し、2010年には200万本、2011年12月末までには約400万本を超える見込みだという。こういったパッケージを核に、来年5月の東京スカイツリーの開業に向けて、周辺地区の活性化を図る。


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