Twitter、フェイスブック、インスタグラム、TikTok、LINE、YouTube…と、一通りのSNSは知っていても、ネットの記事にあるような「これから流行るSNSツール」にはチャレンジできないし、たとえアプリをダウンロードしても使いこなせない。それに加え、「つながりたいけど、直接つながりたくない」という若者たちの心理も読み取れない。表向き流行っているものとは全く別の場所で何かが流行っていることを薄々と感じながらも、それが何であるのかを知る術もない…。
企画や戦略を考える中で、こんな「もやもや」を経験したことがあるのではないでしょうか。
8月10日から、スタートする新しいコラムでは、そんな方たちの企画のヒントになるものです。
タイトルは「賞味期限付きのSNSコラム」。筆者は、コンテンツスタジオCHOCOLATE Inc. クリエイティブディレクター 大澤創太さんです。
本コラムでは、若手プランナーとして活躍中の大澤さんが自身の嗅覚を頼りに、鮮度の高いSNSトレンドを語っていきます。テーマは、そのとき「旬のもの」を取り上げていく予定です。
どうぞご期待ください。
大澤創太
CHOCOLATE Inc. クリエイティブディレクター
1996年東京生まれ。2019年CHOCOLATE Inc. 入社。最近の仕事に、Starbucks Coffee「STARBUCKS Autumn is Coming」「BANANANA BANANA TikTok Effect」、花王「年末は大物を洗おう」「あの人のマフラーになりたい」、Justin Bieber、ShawnMendes、Imagine Dragonsなどのプロモーションほか。