【前回コラム】シリアスな「食の社会課題」を、明るい企画でポップに伝えていきたい(フォーリンデブはっしー)
今回の登場人物紹介
※本記事は2022年10月2日放送分の内容をダイジェスト収録したものです
クリエイターに付いた「異名」あれこれ
澤本:皆さんこんばんは、CMプランナーの澤本です。
中村:こんばんは、Web野郎こと中村洋基です。今回は権八さんがお休みですね。
澤本:そうですね。
中村:ちょっと秋めいてきましたので、落ち着いた雰囲気で上品に行きたいな、と思っております。まず初めに、嬉しいことにまたお便りが来ているんですよ。
澤本:あのね、ゲストの人が目の前にいるのになんですが、お便りは1通来たらいい方なんですよ。
中村:そうそう、「孤高の番組」と言われてるんで。お便りも今のところ、ほぼ100%読まれるんです。唯一読まれないのは、ゲストの時間が終わった後に来るお便りで。その時は「ごめんなさい!」って。
澤本:でもさ、ゲストの人に返事だけ収録してもらって「大変ですね、頑張ってください」って声だけもらって、どんなお便りが来てもそれで返すというのは? 返事を前提にして紹介するわけ。
中村:すごい面白い(笑)。 じゃあ、ゲストに関するお便りもお待ちしています。ということで、今日のお便りはラジオネーム「世界が終わるまでは」さんから。「澤本さん、権八さん、中村さん、こんばんは。広告界で有名なプランナーやクリエイターって、結構“異名”があると言われています。例えばコピーライターの谷山雅計さんは“谷山設計”」。
澤本:それ、知らないぞ……(笑)。
中村:「権八さんは、“居酒屋権八(ごんぱち)”」。
澤本:まあ、それは西麻布にあるけどね。
中村:よく自分でも言っていますよね。居酒屋の「権八(ごんぱち)」と書いて「ごんぱ」です、と。で、「澤本さんは、“武将嘉光”」。なんか聞いたことあるような気もしますけど。
澤本:それさ、田中元とかが「嘉光公」とか言ってるけど。それじゃないの?
中村:ああ~、そうかも! まあ、そんな具合に広告界でさまざまな異名を持つクリエイターがいるので、誰も知らない異名を持つクリエイターがいたら、ぜひ教えてください。
澤本:洋基くんは「うんこもらした」ってやつがあるよね。
中村:私は、10年ぐらい前にうんこを盛大に漏らし、そのことをささやかにブログに書いたら、めちゃくちゃバズってしまって……。それまでは「Web広告業界の、若きホープ」みたいだったのが、なんか「うんこの人」になったんですよね。
澤本:ふふふふ。そうだよね。
中村:だから、それを消そう、消そうとして、必死だった時期があります。
澤本:ごめん、今戻しちゃった(笑)。
中村:やっぱり、今のお便りを聞いてパッと思い付くのは、クリエイティブディレクターの佐々木宏さんとか。
澤本:あー、「アレキサンダー大王」はよく聞きますよね。
中村:あとは、度々ここの話で出てくる古川裕也さん。
澤本:あ~、「カチンコチン」ね。これ、理由は言えないけど。
中村:カチンコチン!?(笑)。そう言われているようです。まあ、大体そんな感じですかね?
澤本:そうですね。全く参考になってない返事ですけどね。
「天ちゃん」は17歳でセンターに
中村:というわけで、早速ゲストをお呼びしましょう。めちゃくちゃ豪華なゲストの方にお越しいただいております。櫻坂46の山﨑天さんです。よろしくお願いします~!
澤本:ラジオ、ありがとうございます。
山﨑:いやいや こちらこそ。びっくりしました! 嬉しかったです。
澤本:ラジオはよく出るんですか?
山﨑:ラジオはゲストで出させていただくぐらいで。でもラジオはすっごく好きなので、普段から聞いたりもします。
澤本:普段から聞いてるの?
山﨑:はい、空き時間に聞いたり、メンバーが出てるラジオをよく聞くんですけど。だから今日は、出させていただいてとっても嬉しいです。
中村:山﨑天ちゃんのことは「天ちゃん」ってお呼びしてもよろしいですか?
山﨑:はい、もちろん。天ちゃんでお願いします!
中村:天ちゃんは、17歳?
山﨑:17ですね。
中村:今回は澤本さんのご紹介なんですけど、この17歳とどのように知り合ったんですか?
澤本:いや、特に関係もないですよ……(笑)。
山﨑:あはははは(笑)。
澤本:とにかく「欅」と「櫻」のライブはたまに観に行かせていただいていて。
山﨑:あ、ホントですか?
中村:羨ましい~!
澤本:あ、「櫻」は配信でしか観ていないんですけど。
山﨑:ありがとうございます。
澤本:で、『五月雨よ』という曲でセンターやられてますよね?
山﨑:はい。今、流してくださっている曲ですね。
澤本:この歌、すごく良くないですか?
山﨑:え~! 嬉しいです。本当ですか?
澤本:MVも良いし。あれ、つられているんでしょう?
山﨑:はい、本当につられましたね(笑)。
中村:え、つられてって、なんですか?
澤本:飛んでるんですよ。
山﨑:そうなんです。
中村:ああ~! ワイヤー的なもので?
澤本:あのさ、クリエイティブ集団「メガフォース(Megaforce)」が出ているバーバリーのCMあるじゃない? あれって、畑をピーッと飛ぶじゃない? ああいう感じなの。
中村:ああ~! 浮遊感がある。
山﨑:そうです、そうです!
中村:浮遊感、合いそうですね。お名前も「天」だし。
山﨑:すっごい大事にしてました。そのMVの大きなテーマが「浮遊感」だったので、まさに。
澤本:歌詞がさ、これ秋元(康)さん、天才じゃないかっていう。まあ、毎回思うけどね。あんなにいっぱいつくってて、またなんでこんな歌詞を思い付くんだろうな、と。
中村:どんな時に思い付くんだろうな、これを。あの人の生活の中でね。
山﨑:たしかに。
澤本:コピーライターとしても素晴らしいと思うんだよね。
中村:いつか聞いてみたいんですけどね。でも、ゲストに呼ぶとちょっと怖いので。
澤本:怒られそうだしね。
山﨑:(笑)。
“スパイダーマンになりたいJK”
中村:はい、毎回ゲストの方にお願いしている「20秒自己紹介」というコーナーがございまして。ご自身の自己紹介をラジオCMの秒数20秒に合わせてやってください、というコーナーでございます。いいですか?
山﨑:はい。
中村:では、どうぞ!
カーン♫
山﨑:櫻坂46というグループで活動している、高校2年生、17歳の山﨑天と申します。カメラがすごく好きで、メンバーをよくオフショットで撮ったりしているんですけど、憧れの存在はスパイダーマンで、「スパイダーマンになりたいJK」として、ラジオネームで送ったりしています。
カンカンカン♫
中村:さすがですね! まあでも、全くよどみがないけど、カメラの話とスパイダーマンの話の間の飛躍がすごかったですね(笑)。
一同:あはははは!
中村:なんでスパイダーマンなんですか、急に。
山﨑:なんて言うんですかね、スパイダーマンは、元々はただの賢い子だったんですよ。そういう子がクモに噛まれてだんだん体も鍛え出して、強くなっていく感じもすごく好きですし、ヒーローってみんなガッチリ防具を着けてから行くじゃないですか? でも、スパイダーマンはピチッとしたタイツを着ていて「勇気あるな」というか。私だったら、その格好で外は出歩けないな、と思うので、なんか憧れちゃいます(笑)。
中村:あはははは! そこか(笑)。
澤本:スパイダーマンのマネをするっていう噂を聞いたんですけど。それはどういうマネなんですか?
山﨑:えーと、こういうことですね。
澤本:今、出してます。糸を。
山﨑:こうやって、出してますね(笑)。映画を観てすごく好きになって、最新作も映画館まで見に行ったんですけど。もう大号泣ですね。ひとりで「うわぁ~!!」って泣きました。
「天」の名の由来は「なんでもいいから、頂点をとってほしい」
中村:そもそも、どういうきっかけでアイドルになろうと思ったんですか? それこそ、急にスパイダーマンに変わった、みたいなことになってるじゃない? その辺の心境とかも聞きたいんですけど。
山﨑:そうですね。でも、アイドルになろうと思ったことは正直、1回もなくて。憧れたこともなかったんですけど「欅坂46」というグループがすごく好きで「欅坂に入りたい!」っていう感じだったので。
中村:それが中1の頃でしょ? YouTubeとかで『サイレントマジョリティー』を見て、「カッコいい~!」みたいな感じだったんですか?
山﨑:いや、それが怖くて……。でも、小学5年生 ぐらいの時に『風に吹かれても』っていう楽曲が発売された時に『サイレントマジョリティー』のグループだったんだ!? となって、アイドルの イメージが180度変わったという。そこで一気に好きになって、受けてみようかなと思って自分から応募しました。
澤本:ご両親とか周りの人は、何か言いました?
山﨑:あんまり反対されなかったというか(笑)。昔から「好きなことは何でもやりなさい」みたいな親だったので、結構自由にさせてくれて。でも、受かっちゃった時はさすがにびっくりしてましたね。「本当に受かるとは思わなかった!」って。
澤本:お父さんがつけたんですか、「天」って名前。素晴らしいですね! なんか思いが込められているんですか?
山﨑:ありがとうございます! 色々意味があるみたいなんですけど、何でもいいから頂点を取ってほしい、という意味があるらしく。あとは、海外の方にもわかりやすいように、ですね。9月28日生まれなんですけど、実は10月生まれの予定だったので英語で「ten」にしようと。誰にでも伝わるようにチャーミングな名前に、ということらしいですね。
中村:そしたら、ちょっと早く生まれちゃったと。
山﨑:そうなんですよ(笑)。10月に生まれたかったんですけどね。ふふふふ。
「櫻」への改名は、大きなターニングポイントでした
中村:それで上京して、当時「欅坂46」に配属発表になって。今年4月にリリースされた『五月雨よ』で初のセンターに抜擢、と。まあトントン拍子というか、ご本人的にはどんな感じなんですか?急に「スパイダーマン」になった気持ちは?
山﨑:いや~(笑)。そうですね……。あんまりトントン拍子ではなかったな、とは思います。
澤本:あ、そうですか。
山﨑:やっぱり、「欅」にいた時代は結構閉じこもってた時期もありますし。
澤本:閉じこもってたというのは、自分自身に?
山﨑:はい。もう、周りが怖すぎて。喋ってはいたんですけど……。
澤本:周りがみんな先輩だからね。
山﨑:そうですね。同期でも年齢が離れていたりするので。私といない方がいいんじゃないかな、とか。本当に結構落ちてた時期はありました。だから「ずっとハッピー」みたいな感じではなかったんですけど。でも、自分的には「櫻坂」への改名がすごく大きなターニングポイントというか、すごくいい機会をいただいたなと思っていて。本当の自分を出せている気がして、すごく居心地がよかったり、心を開けるタイミングになったなと感じてます。
中村:じゃあ、そこでチームとしても「変えていくぞ!」とか。
山﨑:そうですね。仲間意識がさらに強くなったりして。
中村:へえ~。
山﨑:やっぱり「このままじゃいけない」ってみんながどこかで感じていたのか、そこから、メンバーとよく話すようになりました。
澤本:先輩がちょうど9月の11日のライブで卒業されましたよね? そうすると結構一期の方がどんどん卒業されていて、2期の方々がメインになってきている、と。
山﨑:メンバーの中もだんだん変わってきて。
澤本:そうすると、自分が中心になってやっていかなきゃ、っていう気持ちってあるんですか?
山﨑:あ~! なんか、実はそれが全然なくて。そういう気持ちを持っていないわけではないと思うんですけど、結構自然体でいこうというか。あんまり気負わずにいこうかな、と思っているので楽しめていると思います。「何でも来い!」みたいな(笑)。
澤本:何でも来い!(笑)。プレッシャーを楽しんでるんですね。
山﨑:あ、そうなのかもしれないですね(笑)。
中村:すごいですね、この年でセンターに大抜擢されて「楽しめています」って、なかなか言えないかもしれないですね。
「シンメ」同士だからこそ、わかること
山﨑:なんですかね、どのポジションにいても輝く人でありたいな、と思います。「センターだから頑張らなきゃ」ではなく、どのポジションにいても、やっぱり頑張らなきゃいけないですし。どのポジションも、そのポジションにしか見えないことがあると思うので、そこはしっかりと見ておきたい、経験しておきたいな、と思うんですけど。でもいざセンターに立ってみると、うーん……。なんか、「そうでもないな」というか。
中村:おお、それはどういうこと?
山﨑:なんていうんですかね。緊張はするんですけど、周りに結構メンバーがいてくれるので安心感がすごくあって。ただひとつ、ふつうはどのポジションでも大体シンメトリー(立ち位置が左右対称)の人がいるんですよ。でもセンターだとそれがいないので、すごく寂しく感じてしまって……。だから、次は「シンメの子」がいたらいいな、とは思います。
中村:ああ~、なるほど!
澤本:面白いですね(笑)。
中村:結構シンメトリーの子に、「心の余裕」みたいなものを感じている、というのが面白いですね。
山﨑:その関係でしか気付けないようなことだったり、話せないこととかもあったりするので。自分の中では、今までのシンメで活動してきた子はすごく大切な存在になっていますね。だから、次シンメがあればいいな、と思うんですけど(笑)。ふふふふ。
中村:では、ここで1曲! 8月にリリースされたファーストアルバム『As you know?』から。これは、どんな意味でつけたタイトルでしょう。
山﨑:「私たちのこと、知ってるでしょ?」みたいな意味合いですね。
中村:そのファーストアルバムのリード曲『摩擦係数』は、森田ひかるさんと初のダブルセンターですね。これはシンメトリーではないんですね?
山﨑:これは「ダブルセンター」という呼び方をしていて。初めての関係性なので、ここもすごく特別な存在になっているな、と思っていますね。実は、プライベートで一番仲がいいんですよ、森田ひかると。
澤本:何をして遊ぶんですか?
山﨑::ふたりで焼肉を食べに行ったり、海に行ったり、フェリーに乗ったり、浅草でご飯食べたり。水族館にもよく行ったりしますね。あとは、プラネタリウムのカップルシートに座ったりしましたけど、すごい気まずかったです(笑)。周りがカップルだらけで。
澤本・中村:あはははは!
中村:それでは、改めまして。曲の紹介をお願いできますでしょうか?
山﨑:はい。櫻坂46で『摩擦係数』。
♫演奏終了♫
中村:めちゃくちゃかっこいいですね!
澤本:ね、カッコいいよね。ホント、この『摩擦係数』みたいなものが僕の中にある「櫻」とか「欅」のど真ん中っていう印象があって。
山﨑:へえ~!
澤本:そうなんですよ。だから『五月雨よ』が逆に「櫻」っぽくないような印象があったんですよね。
山﨑:ああ~、そうですね。でも、すごい新しいというか、今までの方向とはガラッと変わった楽曲ではあったかもしれない。
澤本:それがMVもあって「なんかすごいな」と思っていて。
山﨑:へえ~、嬉しい!
ドラマに、モデルに、油絵に
中村:山﨑天ちゃんは、櫻坂の活動もあるんですけど、モデルとかお芝居にも挑戦されている、と。やってみて、どんな感じですか?
山﨑:実際にやってみないとわからないことっていっぱいあるんだな、と思ってます。やってみてからその面白さにすごく気付きました。今はまだ探り探りではあるんですけど、すごく興味があります。
中村:WOWOWのドラマ『こころのフフフ』にも出演されていましたが、やっぱり自分が演技しているのをテレビで見たりしました?
山﨑:見ました。あんまり見たくなかったんですけど(笑)。
澤本・中村:あはははは!
山﨑:結構特殊なドラマで。後から編集で足されたりとか、CGも加えられているドラマだったので、「こうやって出てくるんだ」って。完成したものを見た時に、私も初めて見たような感覚になったので、すごく面白かったです 。
澤本:ドラマで演技するっていうのもそうですけど、趣味に「カメラ」とか「絵を描くこと」って書いてあるじゃないですか。絵も好きなんですか?
山﨑:すごい好きですね。特に「目の絵」を描くことがすごい好きで、目ばっかり描いてます。
澤本:どういうことですか?(笑)。
中村:リアルな目? 少女漫画チックなやつじゃなくて?
山﨑:はい。結構「気持ちわる~い」ってよく言われてます(笑)。でも、最近は油絵にも挑戦していて。油絵でも目を描いてみました、初めて。
澤本:やっぱそこは目なんだね(笑)。
中村:何だろう、なんかあるんですかね?
澤本:なんかたぶん、意識した人の目を気にして、とか。
山﨑:あ! でも、目にはすごくその人が表れるな、と思っています。まずは目を見て話すんですけど、目で大体どんな人なのかなってわかります。
澤本:え、それじゃあ、ぼくらは?
山﨑:ええ~!?
澤本:こういうおっさんたちの目は、どうですか?
山﨑:なんか休日に、柴犬とかを愛でていそうな目をしています。
澤本・中村:あはははは!
「いろんな視点」で物事を見たい
中村:今後、天ちゃんがチャレンジしてみたいものはありますか?
山﨑:それこそ、櫻坂はクリエイティブなことにもすごい目を向けていて。なんでも挑戦してみたい! という気持ちがあるので。難しいとは思うんですけど、裏方としてカメラのコードを巻き巻きしたりしてみたいですね。
中村:そっちか!(笑)。監督がやりたい、とかじゃなく?
山﨑:監督! 監督はあの~、近くで見ていたいタイプかもしれないです。大道具さんとか楽しそうだな、と思います。
澤本:楽しいかどうかはわかんないけどね(笑)。大変だと思うよ、結構。
山﨑:いや、そうですよね。だからそちら側の目線にもなって。趣味がカメラというのもそれがあって。普段から撮られる側ばかりなので、撮る側の目線になってみると、こういう光だとか、こういう角度が欲しい、とか。こういう時にはこういう表情が欲しいとか。そういうのが自分の中ですごくあったので、それが撮られる時にも生かされてるんじゃないかな、というか。
澤本:へえ~、なるほど。
山﨑:変わりました、写真を撮り始めてから。自分の撮られ方の意識だったり。こういう画角の時は、こういうポージングをすればキレイに見えるかな、とか。結構考えられるようになったので、そっちの目線からも。
澤本:すごい、ちゃんとしているね。
山﨑:だから、いろんな目線で物事を見ていきたいなっていう気持ちがあります。だから、今日はお話できてすごく嬉しかったです。
澤本:ありがとうございます。また来てください。
山﨑:また、ぜひお願いします!
中村:残念ながら、そろそろお別れの時間が近づいておりますが。最後に天ちゃんの今後のご予定などを。
山﨑:はい。セカンドツアー「As you know?」というのを今開催していまして。今回はですね、大阪、広島、宮城、愛知、福岡。ファイナルが東京ドームなので、そこに繋げていけるようなツアーにしていきたいですし、やっぱり2年目ということもあって、2年経った成果も見せられる機会かな、と思います。ツアーではいろんなところを回らせていただくので、地方によって反応が違ったりして面白いですし、自分自身も同じ公演の内容ではあるんですけど、そこでどうやって変えていけるか、とか毎回試行錯誤しながら成長できるいい機会だと思っています。一公演ずつを大切にしながら、しっかりと櫻坂を見せられたらいいな、と思いますね。
澤本:楽しみにしています。
中村:「よどみない17歳」!
山﨑:よどみない……(笑)。あはははは!
中村:凄いな。ちょっと今、感動しちゃった。はい、というわけでセカンドツアー「As you know?」ですが。東京公演は11月8日、9日に東京ドームですね。
山﨑:そうですね。キャプテンの菅井友香さんがご卒業される公演でもあるので、櫻坂の歴史に残る舞台にできたらな、と思っています。
中村:はい。こちらもぜひ、チェックしてみてください。というわけで、ということで、今夜のゲストは櫻坂46 山﨑天ちゃんでした。ありがとうございました~!
山﨑:ありがとうございました!
〈END〉