学研ホールディングスは、8月11日に学研グループ従業員の家族向けイベント「Gakkenファミリーデー2023」をリアル・オンラインで開催。イベントでの様子を、9月7日にプレスリリースでレポートした。
従業員やご家族に感謝の意を伝える場とし、夏休みの思い出づくり、家族・従業員間のさらなるコミュニケーション促進の場として毎年開催している「Gakkenファミリーデー」。今回は「デジタル&グローバル」をテーマに、お台場にある体験型英語学習施設、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」で開催した。
海外のレストランやホテルなどを模したエリアでの英会話を体験できるほか、グループ各社から趣向を凝らした7つのブースを展開。タブレットを使った英語知育教材の体験や英会話体験、英語で歌と童話を楽しめるプログラムなど、さまざまな形で子どもたちが英語に親しむ機会や、トイレットペーパーの芯でロケット工作するワークショップや介護体験といった体験の場も設けた。
また、オンラインではバーチャル空間で「TOKYO GLOBAL GATEWAY」を再現。オンラインでも楽しめるコンテンツを用意した。
学研グループは今後も、社会情勢やグループの状況にあわせて、家族・従業員間のさらなるコミュニケーション促進ができるイベントを行っていくという。