ヤーマンは9月8日より「早すぎたかもしれない製品選手権」SNSキャンペーンを実施。
同キャンペーンは、「おうちで美顔器の日」(9月9日)と、同社が今年設立45周年を迎えたことを記念して行うもので、過去の製品のテクノロジーやアイデアを振り返りながら、最新の製品へと受け継がれる「研究開発のDNA」を感じてもらおうと企画された。
精密電子機器メーカーとして設立され、設立者自身も開発者だった同社。モットーは「面白いと思ったらまずは形にしてみる」。取得した特許の数は累計320件、毎年開発する新製品の数は約20に上る。その一方で、開発スピードの早さゆえに、「時代が追い付かず、惜しくも販売終了となってしまった製品も存在し、チャレンジ精神あふれる研究開発のDNAは受け継がれている」と振り返る。
キャンペーンでは、「早すぎたかもしれない製品」の中から、今でもあったら「欲しい」と思う製品に投票してもらい、発明家スピリットに触れてもらう。
投票の対象となるのは「LED毛穴ソニックブラシ」「スペーススリム」「ダンシングEMS」。
45周年サイトでは、それぞれの製品の特徴とともに、製品の研究成果や発明家スピリットを受け継ぎ、進化を遂げた最新製品の紹介もなされている。