料金プラン「povo2.0」、Z世代に支持されるシンガーら起用した2周年記念の「テーマソング」公開

KDDI Digital Lifeが提供するオンライン専用料金プラン「povo(ポヴォ)2.0」は、ローンチ3周年に合わせた新コンセプトを広めるテーマソング「ひとりといっぴき」を9月28日にYouTube公式チャンネルで公開した。テーマソングはZ世代から支持を得る音楽プロデューサーmaeshima soshiが作曲し、歌い手にもZ世代に人気のシンガーである、りみーとRin音の2人を起用した。

「povo2.0」は、KDDIによって2020年11月2日に設立されたKDDI Digital Life展開のオンライン専用プラン。基本料は0円で、必要なときに必要な分だけ、通話やギガ、コンテンツを“トッピング”できる形式が特徴的だ。多様なニーズを持つユーザーに寄り添う姿勢を掲げてきた。

サービスのローンチから3年目を迎える中、新コンセプト「もっとできる、一緒なら。」を発表。顧客の日常に寄り添い「やりたいを叶える」パートナーを目指すことを示している。

実データ グラフィック povo2.0のキービジュアル
「povo2.0」の新コンセプト「もっとできる、一緒なら。」のキービジュアル。

このコンセプトを広めるためのテーマソングが「ひとりといっぴき」。

作曲を担当したmaeshima soshiは、自身のリリース曲がSpotify月間リスナー40万人(2022年9/1時点)。プロデュースした楽曲のストリーミングの総再生数は1億回を超える音楽プロデューサー。また歌い手のりみー(RiMy)は、現在TikTokフォロワー70万人、YouTubeチャンネル登録者数45万人を突破する音楽系インフルエンサーで、Rin音も『第62回輝く! 日本レコード大賞』にて「新人賞」を受賞し、ストリーミング総再生回数3億8千万回を突破するなど、Z世代を中心に支持される3人のコラボで展開されている。

テーマソングでは、ユーザーを「ひとり」、「povo」を「いっぴき」と言い換え、多様なニーズを持った個性豊かな人がいることで生まれる、ポップで楽しい世界観を表現。サービスにより「自分のしたいこと“だけ“ができる」ことを打ち出し、「一緒なら未来が“もっと”楽しくなる」というワクワク感を描いている。

実データ グラフィック povo2.0のテーマソング
テーマソングは「po」の音にのせ、個性豊かな人がいることで生まれるポップで楽しい世界と、サービスの使用により “もっと”楽しくなる未来へのワクワクを描いている。

曲に合わせて制作したミュージックビデオでは、ライフスタイルの異なるさまざまな人に、サービスが寄り添う様子をアニメーションで伝える内容に。毎日を忙しくも生き生きと働くビジネスマンや、山に海にアクティブに過ごす人、推しや趣味に全力を投じたい人や節約したい人など、さまざまなニーズに対応できる、シンプルで柔軟なサービスであることを訴求した。

実データ グラフィック povo2.0 ミュージックビデオ
ミュージックビデオでは、さまざまなニーズに対応できる、シンプルで柔軟なサービスであることをアピール。

さらに2周年を記念し、おすすめの“トッピング”をまとめて購入できる「バラエティセット」などを提供するキャンペーンを、10月末までに期間限定で実施している。

advertimes_endmark



この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ