Z世代向けマーケティングを行う「僕と私と」は10月30日、 “漫才”を用いたショートムービーを関西限定で配信すると発表した。本施策は、関西の観光地で行われるNFTスタンプラリー企画「ODEKAKE BLOOM」プロモーションの一環。
本企画は、三菱UFJ銀行らが設立した関西の観光イノベーション拠点「MUIC Kansai」が実施するもの。対象駅にてアプリを起動することで、関西出身のイラストレーター10名が手掛けた「花」がテーマのオリジナルNFTを獲得することができる。
今回「僕と私と」は、関西にちなんで“漫才”を用いたショートムービーで、「ODEKAKE BLOOM」のプロモーションを支援。声真似を投稿するTikToker「しんぐん」と、声真似コスプレストリーマー「東雲はる」を起用し、コミカルな掛け合いのなかで本イベントの魅力を訴求した。
また、駅や観光地に掲示するポスターデザインやインフルエンサーを用いてのコンテンツ制作も担当。ポスターでは、地域名や駅名にその土地ならではのモチーフを入れ込んだデザインとコピーを制作した。
インフルエンサー施策では関西を中心に情報発信をするインフルエンサーを起用し、ファミリーには「子どもとのお出かけ」を、若年層には「大人デート」を切り口に画像や動画コンテンツを配信している。