月刊『販促会議』2024年3月号の特集テーマは
「2024年 ショッパーインサイト大予測」
2月1日発売の月刊『販促会議』2024年3月号の特集テーマは、「2024年 ショッパーインサイト大予測」です。皆さんは“売り場” での買い物客の行動を、どこまで解像度高く知ることができているでしょうか。売り場には偶然の出会いも多く、事前に「買う」と決めていたはずの商品ではなく、実際の予定とは違うものが買われている場合もあります。まさに、購買の最終的な意思決定の場が売り場であり、その判断を下しているのがショッパーなのです。
もちろん売り場の対象は店頭だけではなく、ECにも拡大しており、ショッパーの動きも複雑化しているとも考えられます。そう考えると、商品・サービスを「売る」ためにはまず、売り場で起こっていることや、買い物客を「知る」ことが必要なのではないでしょうか。
本特集では、メーカーが十分に捉えきれていない、売り場でのショッパーのインサイトに注目。2024年のショッパーが何を考え、購買の意思決定を行うのか。広告会社や調査会社、メディアの編集長など、ショッパーインサイト分析のプロが予測します。
編集部が選んだおすすめ特集記事を一部紹介!
➤電通PMP・博報堂ら6社が独自データで、買い物心理を一斉予測
➤ 専門家やメーカー営業、メディア編集長らが「買い物心理」を分析
➤消費者1000人に調査「価格orブランド力」買い物のときに重視するのは?
その他、月刊『販促会議』2024年3月号では、第15回「販促コンペ」グランプリインタビュー、店頭で注目を集めた什器やECサイトの制作裏を掲載。「人が集まる、商品が売れる」アイデアと事例を多数紹介しています。
月刊『販促会議』2024年3月号
- 【巻頭特集】
- 2024年 ショッパーインサイト大予測
- 【特集2】
- 戦略的に「買いたい」を
- つくった成功事例10選
- 【特別企画】
- 第15回「販促コンペ」
- 「ゴールド」受賞者インタビュー