豆腐バー生みの親 アサヒコ池田社長の連載「豆腐で世界を征服する」がスタート

発売から1年で1000万本を売り上げた「豆腐バー」の生みの親、アサヒコの代表取締役 池田未央氏の連載コラムが5月31日(金)からスタートします。

知名度ゼロの状態から、コモディティ化した市場で戦う必要がある新興ブランド。小売・流通の視点で考えると「売れるかわからない、誰も知らない新商品」を販売することに躊躇することも多いかもしれません。

それだけではなく新興ブランドは、多くの生活者から認知を獲得し、根強い人気を誇るロングセラーブランドとも戦っていく必要があります。新たに売り場(棚)を獲得することはもちろん、棚を獲得し続けることも難しい状況の中で、消費者に買ってもらいながら「豆腐の定番」を勝ち取るにはどうすればよいのでしょうか。

本コラムでは1年間で1000万本を売り上げ、今や豆腐カテゴリーの「定番商品」となったアサヒコ「豆腐バー」の生みの親である同社代表取締役社長 池田未央氏が、継続的にお店に置いてもらうための小売・流通との商談の秘訣や売り場づくり、マーケティング戦略について語ります。アサヒコ 池田社長は「豆腐で世界を征服する」という野望を実現するまでにどのような構想を描いているのでしょうか。

「豆腐バー」としての新たな活路をどのような領域に見出したのかといった新興ブランドの商品開発戦略から、定番商品となった後にどのような戦略・戦術のもと販路拡大を行ったのかといった“次の一手”まで、あらゆるブランド担当者に参考にしてもらいたい内容です。

また連載コラムの後半では、池田氏がアサヒコ入社前に従事していた菓子・食品メーカーでの経験も踏まえた「ヒット商品を生む商品開発」や、2024年3月に発表した「豆腐バーの海外進出」についても言及します。毎週金曜日に公開される本コラムにご期待ください!

アサヒコ 代表取締役
池田未央氏

2018年にアサヒコ入社、2023年5月より現職。国内外の菓子・食品メーカーにて商品開発とマーケティングに25年以上従事。ブランドマネージャー、プロダクトマネージャーの経験から、商品を生み出す川上から消費者の手に渡る川下までを一気通貫してリードできる知識と経験を有す。また、各業界で新しい視点でヒット商品を手掛ける。

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池田未央(アサヒコ 代表取締役)
池田未央(アサヒコ 代表取締役)

2018年にアサヒコ入社、2023年5月より現職。国内外の菓子・食品メーカーにて商品開発とマーケティングに25年以上従事。ブランドマネージャー、プロダクトマネージャーの経験から、商品を生み出す川上から消費者の手に渡る川下までを一気通貫してリードできる知識と経験を有す。また、各業界で新しい視点でヒット商品を手掛ける。

池田未央(アサヒコ 代表取締役)

2018年にアサヒコ入社、2023年5月より現職。国内外の菓子・食品メーカーにて商品開発とマーケティングに25年以上従事。ブランドマネージャー、プロダクトマネージャーの経験から、商品を生み出す川上から消費者の手に渡る川下までを一気通貫してリードできる知識と経験を有す。また、各業界で新しい視点でヒット商品を手掛ける。

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