共感できる「家族像」を演出 子どものスキンケアを応援する新CM、第一三共ヘルスケア

ボディケアシリーズ「ミノン」ブランドのメッセージを訴求

第一三共ヘルスケアは、敏感肌向けボディケアシリーズ「ミノン」の新テレビCM「想っている」篇を10月5日から放映している。俳優の岸井ゆきのと小関裕太を起用。家族のお風呂時間の様子を描いている。

岸井と小関が「ミノンボディケアシリーズ」のCMに出演するのは今回で5年目となる。岸井が演じる「アキ」と、小関が演じる「トシ」との間に生まれた息子「ナツキ」の3人家族の日常を切り取ったストーリー。「家族の肌を想うことは、わたしの幸せにつながっている。」をキーワードとし、3人の仲睦まじい空気感や自然な笑顔が見どころだという。

写真 CM カット ミノン新CM「想っている」篇

岸井ゆきのと小関裕太が家族を演出した新CM「想っている」篇

CMでは「トシ」を演じる小関と「ナツキ」のお風呂シーンからスタート。「ミノン全身シャンプー泡タイプ」を使って、身体を洗いながら仲睦まじく会話をするトシとナツキの声を聞き、思わずほほえむアキを演じる岸井。お風呂あがりのナツキをあたたかい眼差しで見守るトシや、翌日のお風呂の約束をするアキとナツキの会話から「想い」や「やさしさ」などを演出。 最後の3人が触れ合うシーンで家族の「やさしさ」を表現している。

生活者が共感できるCM制作にこだわった。「家族」の在り方が多様化する中、CMで家族像を決めつけないように、企画や演出の段階で様々なライフスタイルやライフステージにある人と議論を重ねながら、ミノンらしい家族イメージを作り上げていったとしている。CM中に登場する泡の演出も工夫したという。

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