月刊『広報会議』20204年12月号 11月1日発売!
特集は「BtoB企業に学ぶ、広報チャンス」
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「事業が複雑で伝わりにくい」そんな課題を持つBtoB企業であっても、広報チャンスをつかみとり、意欲的にコミュニケーションを行うこと。それにより企業の認知度を高め、人材の獲得などにつなげているケースがあります。
事業に対して注目が高まるような広報の切り口を、どのようにして生み出しているのでしょうか。また、企業で働くことに対して誇りを持てるような企業ブランディングをいかに実践しているのでしょうか。
「BtoB企業の広報“課題別”」コンテンツの一例
・なぜBtoB企業の広報が重要なのか?
・企業・事業の認知拡大、人材採用につなげたい
・メディアが取り上げたくなる企業は?
・製品・サービスの認知を広げ、顧客獲得につなげたい
・社会課題への取り組みを発信したい
・オウンドメディアをもっと活用したい
・広報の質を高めるためのパートナーを探している
【CASE】「企業・事業の認知拡大、人材採用につなげたい」の参考事例を一部ご紹介
日立がサウナで社会課題解決事業を訴求
ジャンルの異なるメディアに対する広報の工夫とは
BtoB領域では多業種間に事業がまたがりすぎるなどの理由から、事業内容が正確に認知されにくいといった課題も散見されます。
日立製作所はサウナを通して、社会課題に対する取り組みを発信する企画を実施。同社が企画に込めた思いと工夫点を聞きました。
「工場を、誇ろう。」PJで働きたくなる職場に
業界に気づきもたらすコプレックの挑戦
人材不足や人的資本経営への注目の高まりなど、働く人への関心が集まっている現在。
静岡県掛川市の町工場、コプレックでは「工場で働く従業員の誇り」を高めるブランディングプロジェクトを実施しています。
プロジェクトの背景にある思いや構想について聞きました。
【CASE】「メディアが取り上げたくなる企業は」の参考事例を一部ご紹介
8体のロボットが登場した設立発表会
GMOが描く AI&ロボティクスの未来像
GMO AI&ロボティクス商事の設立発表会・展示会では、最新のロボットやドローンが登場し、AIとロボティクスの融合による未来社会のビジョンが提示されました。
多くのメディアに注目され、業界内外で話題を集めた要因を聞きました。
【GUIDE】「なぜBtoB企業の広報が重要なのか」の参考ガイドを一部ご紹介
この課題、どのように向き合えばいい?
BtoB企業の広報活動Q&A
特集を通して見えてきたBtoBにおける広報活動の課題と対策をQA形式で紹介します。
ステークホルダーから選ばれ続ける企業であるための、活動の参考になる情報をまとめました。
特集「BtoB企業に学ぶ、広報チャンス」ではこのほかにも、多様な業界・業種や目的の事例や、有識者が解説する情報発信のポイントを紹介しています。
自社の課題や注力領域に即した施策を見つけ、企業価値を高めるきっかけとしてください。
『広報会議』2024年12月号(11月1日発売予定)
特集
BtoB企業に学ぶ 広報チャンス
CASE 1
日立がサウナで社会課題解決事業を訴求
ジャンルの異なるメディアに対する広報の工夫とは
CASE 2
8体のロボットが登場した設立発表会
GMOが描く、AI&ロボティクスの未来像
CASE 3
「工場を、誇ろう。」PJで働きたくなる職場に
業界に気づきもたらすコプレックの挑戦
GUIDE
取材したくなるBtoB企業
メディアが注目するポイントとは
CASE 4
クラウドセキュリティ分野の発信強化
アシュアード、設立2年で日経一面に掲載
CASE 5
巻き込み型広報と調査リリースで関心を高める
防災テックスタートアップの広報戦略
CASE 6
「レストランクオリティの長期保存食」
東洋製罐グループHD、試食会で技術力伝える
CASE 7
生田絵梨花を起用し社名認知拡大に注力
広報・IR活動との連動で企業価値を高めるADEKA
CASE 8
「漫才」や「店舗風のPOP」で来場者の足を止める
シャノンの展示会ブースでのユニークな試み
COLUMN
事業や姿勢をステークホルダーに直接伝える
BtoB企業のウェブサイト活用事例
GUIDE
この課題、どのように向き合えばいい?
BtoB企業の広報活動Q&A
ほか
【この記事を読んだ人に】宣伝会議おすすめ講座
顧客を理解し”選ばれるブランド”を体現する技術を学ぶ
顧客体験デザイン実践講座
優れたブランドは顧客と素晴らしい体験を共有し、長期にわたり生活者と繋がり続け、必要不可欠な存在へと持続的に成長し続ける循環を実現しています。
この循環のエンジンとなるのが、まさに本講座でテーマとして扱う「顧客体験」です。ブランドを通した顧客体験をデザインすることの重要性は説かれているものの、実際にマーケターやデザイナーはどのように考え、どのようなプロセスを経て顧客体験をつくりあげていくべきか。
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◯受講形式:オンデマンド形式
◯受講講座:18講座
◯申込形式:(1)個人申込み (2)法人申込み どちらでも可
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