【参加無料】「宣伝会議サミット2024(冬) 東京」の人気セッションTOP5をご紹介！

公開日2024.11.25

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「宣伝会議サミット2024(冬) 東京」は、無料で有名企業のマーケティング事例が聞ける講演型イベントです。

本イベントでは、企業のCMOやマーケティング・コミュニケーション部門の責任者が登壇し、先進事例と実践的なノウハウを共有し、議論を繰り広げます。

本日は人気講演ランキングTOP5をご紹介いたします。

◆第1位【A1a】11月28日（木）10：30～11：10
音部氏に学ぶ！人気の「戦略講座」の要点をご紹介！

経営戦略や競争戦略を学んだにもかかわらず、マーケティングや営業の日々の意思決定に活かしにくいと感じていませんか？
新刊書籍『君は戦略を立てることができるか。視点と考え方を実感する4時間』の発刊を記念し、そのベースとなった音部大輔氏による「戦略講座」のダイジェスト版をお届けします。
企業研修などで人気の高い本講座。「戦略」を理解し、使いこなしたいと考える方はぜひご参加ください。

◆第2位【D1】11月29日（金）10：30～11：10
三井住友銀行×ユー・エス・ジェイが対談！

消費者がブランド体験を評価する際には、ありとあらゆる顧客との接点における体験の総和で評価されます。
それでは多様な接点において、どうすれば一貫したブランドの体験を提供することができるのでしょうか。
消費者を惹きつける魅力を持った、2ブランドのマーケティングや体験デザインに携わるお二人に、USJとOliveのそれぞれのブランド体験の考え方、実践についてお話を聞いていきます。

◆第3位【D6】11月29日（金）16：30～17：10
三井住友海上火災保険×ポーラが対談！

数年前によく使われた「デジタル・ディスラプション」という言葉。
新興のテック企業が、既存産業に破壊的なイノベーションを起こすなか、既存産業、主にはメーカーやリテール、サービスなど、非デジタル企業のDXの必要性が叫ばれるようになって久しいといえます。
企業のDXには様々なフェーズがありますが、特に顧客接点を担うマーケティングのDXは企業経営にかかわる重要なテーマです。しかし、非デジタル企業はそもそもデジタル、データに精通した人材が不足しており、採用もハードルが高いこと。
マーケティング部門のDXは、非デジタルの既存産業のビジネスモデル変革すら含まれる壮大なテーマであることから、実行のプロセスを描くことは決して容易ではありません。
それでは、非デジタル企業のこれからのマーケティング組織や機能、人材はどのようにはぐくんでいくべきなのでしょうか。
また、そこにおける組織として持つべきケイパビリティとはどのようなものなのでしょうか。2名の対談を通じて、考えていきます。

◆第4位【B4】11月28日（木）14：45～15：15
タカラトミーのマーケティングDX成功事例をご紹介！

2021年。タカラトミーは経営計画の骨子に「DX」を掲げ、木村氏にDX推進を託しました。
企業としても100周年を迎える前夜のことでした。顧客起点に立ち返ったブランドとユーザーとの関係性の再定義、D2Cとオウンドメディアのデータドリブンな再起動が始動しました。多岐にわたる意思決定と葛藤を繰り返してきたプロジェクトをお伝えすることで、マーケティング戦略を担っている方々の一助になる講演となれば幸いです。

◆第5位【B3】11月28日（木）13：05～13：45
スープストックトーキョーのブランディングと成長戦略とは？

マーケティング部門に属する方たちは特に、常に昨年比を超える売上拡大を通じた企業の成長をミッションとして追っています。
売上、利益など企業として目に見える数値を追うことも事業継続上、必要ではありますが、その企業が社会において存在意義を認められ、共感され、時に敬意を持たれることなくして、真の意味での事業継続は実現しえないとも言えます。
「世の中の体温をあげる」を理念に掲げるスープストックは、やみくもに出店店舗数を増やし、事業をスケールさせることを目指すわけではなく、まずは「目の前のお客さまの体温をあげる」ことに従業員のミッションを設定。
その結果として、コロナ禍を乗り越え、事業は成長を続けています。目に見えない価値を大事にするからこそ、目に見える数字が結果としてついてくる。スープストック流の「企業成長」の定義、さらにそこにおけるブランド戦略についてスープストックトーキョー取締役副社長兼 CFO・副社長の松尾氏に話を聞きます。