月刊『販促会議』2025年1月号の特集テーマは
イマーシブ・プロモーション ―没入感をつくる体験設計―
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11月29日発売の月刊『販促会議』2025年1月号の特集テーマは、「イマーシブ・プロモーション ―没入感をつくる体験設計 ―」です。
昨今、体験を伴うコンテンツにおいて「没入」という言葉が用いられることが増え、1つのトレンドと化しています。
そのトレンドはエンターテインメント施設だけではなく、店舗やポップアップストア、イベントといった「空間」を活用するプロモーショナルな施策にも及ぶようになりました。
ではなぜ今、企業は「没入」をキーワードにするのでしょうか。また、これまでの体験とは何が、どう違うのでしょうか。今回の特集では「没入」の観点から、これからのポップアップストアやイベントにおける成功の鍵をひも解きます。
没入体験はもはや休日の新たな選択肢?
<OPINION>
没入体験はもはや休日の新たな選択肢?
今、企業が「イマーシブ」に注力する理由とは
―花岡直弥(水星)
「コト消費」と「トキ消費」の融合から生まれる
没入型エンタメ体験が提供する「非傍観型トキ消費」
―廣瀬 涼(ニッセイ基礎研究所)
<DATA>
イマーシブメディアの認知・利用実態
現況の分析と市場拡大の兆しは?
<CASE>
誕生から半世紀、Z世代に届けるハローキティ
目指したのは「唯一無二のイマーシブ体験」
―サンリオ
究極の限定体験にキャンセル待ち1万組超え
参加者の無意識を刺激する“連続的仕掛け”の秘密
―サントリー食品インターナショナル
「狭小空間も使い方次第」“五感”を刺激した
辛ラーメン日本初ポップアップ成功の裏側
―農心ジャパン
最長4時間待ちアサヒビールのコンセプトショップ
低関与層との接点もつくるエンタメ型の店舗設計とは
―アサヒビール
日本上陸3周年 韓国発ネイルブランド「ohora」
没入感の鍵は“自分ごと化”を促す体験の設計
―グルガジャパン
世界各地を旅する移動式ポップアップ
ヴィンテージな空間に包まれた「Le Labo on Wheels」
―ELC ジャパン
月刊『販促会議』2025年1月号では、常連客が多い店舗・ブランドの共通点を探る特集も企画。 その他にも、「人が集まる、商品が売れる」アイデアと事例を多数紹介しています。
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月刊『販促会議』2025年1月号
【巻頭特集】
イマーシブ・プロモーション
―没入感をつくる体験設計―
【特集2】
なぜあの店舗・商品は
リピーターが絶えないのか