11月29日に発売する月刊『宣伝会議』1月号の特集テーマは「マスメディア企業のDXと 新・広告ソリューション開発」です。
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『宣伝会議』1月号の特集テーマは
「マスメディア企業のDXと 新・広告ソリューション開発」
広告市場においてはインターネット広告が今も成長を続けていますが、その一方で、近年は既存メディア、マスメディア企業のDXの強化、それに伴う新たな広告商品の開発が進んでいます。大手マスメディア企業の広告商品開発、さらには新事業開発の新しい潮流をレポートします。
「大手マスメディアが始めた、新たなビジネスへの挑戦」として、フジ・コンシューマ・プロダクツとテレビ朝日の事例を紹介。
各協会団体の皆さんには、「マスメディアの『過去』と『今』と…『近未来』」というテーマで話を聞きました。
特集2は「マーケティング・トレンド総決算2024」
早くも年末、2024年を振り返る時期となりました。
各種データをもとに広告、メディア、生活者トレンドの最先端をウオッチし、考察を続ける実務家の方々に、2024年を振り返っていただきました。
ここでは、AdverTimes.の人気記事の振り返りや、インテージの販売データから2024年の隠れた「売れ筋商品」を分析。さらにニホンモニターには、起用社数ランキングなどから、2024年テレビCMキャラクターの潮流を解説してもらいました。
AdverTimes.・宣伝会議のコラムニスト5人による、「私の界隈の注目トレンド2024」も発表しています。
月刊『宣伝会議』2025年1月号
▼特集1
マスメディア企業のDXと新・広告ソリューション開発
・フジテレビが強化するキャラクタービジネス
専門性を持つ人材を採用し、海外進出も狙う
フジ・コンシューマ・プロダクツ
・マスメディアはメタバースで
少数コミュニティにアプローチできるのか?
テレビ朝日
・IPのメディアフランチャイズが加速
注目は“ブランデッドエンタテイメント”
平間和宏
・メディア独自の情報にある「希少性」
AI時代にこそ取材の価値は高まる
瀬尾 傑
・AI時代の記者・編集者に何ができる?
人間との分岐点は「質」と「信頼」
平 和博
・新聞という資源で社会課題は解決できるか?
ローカル視点が活きる、地方新聞社発の施策
畠山茂陽
・CTVが普及する時代における
放送局のこれからのビジネスモデルとは
奥 律哉
・主要協会団体に聞く、マスメディアの「過去」と「今」と「近未来」
日本新聞協会/日本民間放送連盟/日本雑誌広告協会/日本ABC協会
・世界的な音声コンテンツの伸長を活かせるか
AM停波におけるラジオ局ビジネスの行方
小川明子
・進むテレビ番組のインターネット配信
放送収入が振るわない中で欠かせない事業に
▼特集2
手法・事例・生活者動向で見る
マーケティング・トレンド総決算2024
・AdverTimes.人気記事で振り返る2024
実務のプロが注目したコミュニケーション事例
・インテージの販売データから分析
2024年の隠れた「売れ筋商品」とは?
木地利光
・世界観にトーン&マナー重視だけじゃない!
インフルエンサーマーケ成功の鍵とは?
出嶋 翔
・起用社数ランキングに見る
2024年テレビCMキャラクターの潮流
韮澤美樹
・ヒット消費の背後にあるマーケティングの工夫とは?
編集部が選ぶ、マーケティング大賞2024
・AdverTimes.・宣伝会議コラムニストに聞く、
私の界隈の注目トレンド2024
佐々木日菜/神内一郎/重松俊範/山根宏彰/高橋勅徳
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