有村架純が街を巡り、auネットワークの「つながる体感」を訴求する 新CM公開

KDDIと沖縄セルラーは12月17日、俳優の有村架純が出演する新CM「つながる歌・No.1」篇の放映を開始。CM楽曲の歌唱は、ロックバンド「Panorama Panama Town」のボーカル 岩渕想太が担当している。

イメージ cmカット 「つながる歌・No.1」篇

イメージ cmカット 「つながる歌・No.1」篇

イメージ cmカット 「つながる歌・No.1」篇

イメージ cmカット 「つながる歌・No.1」篇

「つながる歌・No.1」篇

KDDIと沖縄セルラーは、グローバル分析会社Opensignalが2024年10月16日に発表した、日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、全18部門のうち13部門で1位を獲得。本CMでは、この結果なども踏まえて、auのネットワークを「つながる体感No.1」と表現している。

有村が笑顔でカメラに駆け寄り、「auはつながる体感No.1!」と呼びかけると、スマートフォンで通話するビジネスマンや、観光客の姿が映し出され、その奥には、街中や郊外で点検作業をするKDDIのスタッフの様子が見える。花火大会のシーンでは、会場で写真撮影をして花火を堪能する人々の様子の裏で電波対策が行われている様子を紹介。

また、有村が指でつくったフレームから空を覗くと、「衛星ブロードバンド
Starlink(スターリンク)」というテロップと、山での設置作業や災害への対策シーンが映る。最後に、ビルの屋上から空を見上げる有村が、「結論が出ました。auはつながる体感 No.1!でも、まだまだです。ずっと、もっと、つなぐぞ。au!」と呼びかける。

KDDI ブランド・コミュニケーション本部 コミュニケーションデザイン部
中村亮太氏は、「auが『つながる体感No.1』となったニュースを世の中に広くお伝えしたいという企画意図に対し、三太郎シリーズの有村架純さんを起用することでauのイメージを残しつつ、彼女のもつ信頼感や明るさで表現したいと考えました」とした上で、「クリエイティブディレクター、監督とも相談し、曲調と有村さんの演技もイメージと合致したとても前向きなテレビCMとなったと思っています」と語る。

また、クリエイティブディレクターを務めた篠原誠氏は、「通信品質の訴求などのブランド広告の多くは、他社含め、真摯で、静かなトーンのCMが多いのですが、今回『ずっともっとつなぐぞ。au』のキャッチコピーさながらに、auらしい元気で前向きなトーンになるように企画制作しました」とコメントした。

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スタッフリスト

企画制作 電通+AOI Pro.
ECD 磯島拓矢
CD+C 篠原誠
企画+C 野崎賢一
AD 辻口翔太郎
Pr 千原秀介、中村拓人
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PM 林野乃花、山﨑太陽
演出 太田良
撮影 杉本大和
照明 織田誠
編集 宮田雄一(オフライン)、松村桜子(オンライン)
音楽 山田勝也
MIX 吉川貴人
ST 瀬川結美子(有村)、藤原わこ(サブキャスト)
HM 尾曲いずみ (有村)、堤絢香(サブキャスト)
CAS 山川勝康
AE 加藤俊文、勝呂孝二、穴吹琢麿
出演 有村架純

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