賀来賢人と八木莉可子を起用
レバテックは12月22日、新テレビCM「消えたITエンジニア」篇と「謎の名刺とITスキル」篇を関東で順次放映開始した。前回の「あいてぃえんじにあ」篇に続き、俳優の賀来賢人と八木莉可子を起用。今回はミステリー仕立てのシリアスな雰囲気が特長で、消えた同僚の謎を追う賀来と、八木が演じる「謎の女」を描く。
一見すると映画にも見えるCMは、同社の魅力を伝える上で「説明されている」と思われない構造を重視した結果だ。テレビCMで展開されるストーリーの前日談を描くWebCMも同日に公開した。
映画のようなシリアスな雰囲気が特長の新テレビCM「消えたITエンジニア」篇、「謎の名刺とITスキル」篇
テレビCMは賀来がIT企業で、ITエンジニアの「飯田」について同僚に聞き込みをしているシーンから始まる。「消えたITエンジニア」篇では、飯田について聞き込みをする中で、引き出しの中から1枚の名刺を発見。同僚にその名刺を見せると、「スーツ姿の女の人と会っていた」という証言を得る。「謎の名刺とITスキル」篇では、その名刺を別の同僚に見せたところ、気まずそうに立ち去る姿が描かれる。
喫茶店のシーンでは、帽子を被った「飯田」らしき男と八木が演じる「謎の女」が、真剣な話をしている様子が映し出される。映画のような緊張感が漂う世界観の中で、謎を追う賀来のシリアスな演技と、「謎の女」を演じる八木の表情が見どころとしている。
「消えたITエンジニア」篇、「謎の名刺とITスキル」篇では「レバテックで転職すると条件の良い仕事が見つかる」「レバテックはあなたの代わりにITスキルをアピールしてくれる」という点を伝えているという。