2月28日に営業終了する「新宿アルタ」「原宿アルタ」。営業最終日まで館内を盛り上げようと、フィナーレまでの企画を実施し、閉店特設サイトでも情報を発信している。
1980年4月に開業した新宿アルタは、オープン当時から大型ビジョンを設置した特徴的なビルとして、待ち合わせ場所としても長年親しまれてきた。2014年に放送を終了した長寿番組『笑っていいとも!』の収録会場でもあった。原宿アルタは2015年3月に開業、竹下通りを訪れる10代をターゲットとしてきた。
閉店に向けた施策のひとつが新宿アルタの「ALTA friends」。同ビルにゆかりのある人たちのメッセージを、館内のポスターやデジタルサイネージで掲出。大型ビジョン「アルタビジョン」にも動画を配信する。掲出・配信期間は2月28日まで。ポスターは、1月20日より順次掲出開始予定。
「ALTA friends」には、他にも劇団ひとり、笑福亭鶴瓶、玉袋筋太郎、タモリ、爆笑問題、ベッキー、柳原可奈子らが参加予定。
閉店特設サイト