ソーシャルネイティブ世代の新入社員教育はどうする?社員のソーシャルメディア活用は諸刃の剣!経営層への説明、説得に役立つ情報満載!
- Facebook、 Twitterなど個人を特定しやすいソーシャルメディアの台頭。
- 日常生活からインターネットに慣れ親しんだデジタルネイティブ世代の新入社員教育。
- 不用意な発言で情報が流出、信用失墜。
新しい時代のリスクマネジメントできてますか?
経営層への説明はどうする??運用組織はどうしたら??
一からガイドラインを立ち上げるにはどうしたよいのか??
外資系はどのように運用しているのか?
ソーシャルメディア活用時の注意点、社員の行動指針を定め方、運用体制をベネッセコーポレーション、フィリップスエレクトロニクスジャパンから学ぶ。
内定者、新入社員のつぶやきによる炎上、飲食店経営者のツイートによる炎上、テレビ局社員の不適切発言、製薬会社の社員のつぶやきによる炎上、「まんべくん」のツイッターアカウント封鎖、ホテル従業員がツイッターで個人情報流出、学生が飲み会で「なでしこジャパン」の発言を実況中継などなど、ソーシャルメディアがもとになった炎上、リスク案件が増えてきました。
一方で、うまくソーシャルメディアを活用して、PRに成功している団体も多くあります。
ソーシャルメディアの活用事例が加速的に増えている昨今。マーケティング、広報活動にうまく活用し、成果をあげている企業、団体がある一方で不用意な発言や情報掲載により、イメージを失墜させてしまうケースなども増えてまいりました。
これは、ソーシャルメディアを個人で使用する際に業務で知りえた知識や顧客情報、個人名などを無意識にソーシャルメディアに掲載してしまう可能性が高いからです。また、運用担当者がどこまで発言して良いのかを明確に把握していない可能性が高いからです。
そんな時、どうしたらよいのか。また、風評被害や名誉棄損などが起きた際の対応策をどう定めておけばよいのか。ソーシャルメディアで起きたことを所属組織のトップ、経営陣に説明する時、どのようにしたらよいのか?運用組織体制はどうしたらよいのか?他部署、社内の巻き込み方は?アカウントを持つ時の注意点、職員向けの教育・啓蒙活動などなど、各シーンごとに対応することが山積みです。
また、ソーシャルメディアに対する運用姿勢を明確にするように求められる世の中にもなりました。さらに4月からの数か月は新入社員の入社や新しい部署への人事異動など社員が浮足立つ時期であり、不用意な情報発信によりリスクが生じる可能性もあります。
上記のように、起きると困るがどうしたらよいかわからないということが多くあります。そこでこの度、本講座では、実際にベネッセコーポレーションやフィリップス エレクトロニクス ジャパンがソーシャルメディアをどのように活用しているのか、その上で、どういったガイドラインを策定し、運用しているのかなどの取り組みを紹介します。
「ソーシャルメディアガイドラインセミナー【1日集中】」開催概要
開講日 : 6月21日(木)
時 間 : 13:00~18:30
受講料 : 34,800円(税込)
会 場 : NBFアライアンスビル 2階 セミナールーム
住 所 : 東京都港区南青山5-2-1
講 師
- 池田紀行氏(トライバルメディアハウス)
- 高橋 淑恵 氏(フィリップス エレクトロニクス ジャパン)
- 豊岡 隆行 氏(ベネッセコーポレーション)
下記URLより、パンフレット(PDF)をご覧頂けますので、ご参加やお知り合いへのご紹介を検討いただけると幸いです。
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