地球環境問題への啓発を目的に朝日新聞社が主催する「朝日地球環境フォーラム」の分科会として10月16日に開催する「未来をつくるワークショップ」の参加者を募集している。対象は学生（大学生、大学院生、専門学校生、高校生など）。分科会にはデジタルコンテンツ制作などを手がける面白法人カヤックと日本広告制作協会（OAC）が協力する。OACを通じて申し込みを受け付けている。
ワークショップは、地球環境の変化を見据えて「未来をつくるためのアイデア」をグループワークで導き出すもの。前半はカヤックの柳澤大輔代表取締役CEOが「アイデアのつくりかた」をテーマに講演し、後半にワークショップを行う。OACの鎌倉生光氏（1192代表）やカヤックのクリエイターらが指導に当たる。
18時30分から20時まで。会場はホテルオークラ東京の予定。学校名、氏名、メールアドレス、電話番号を記載して申し込む（定員に達し次第締め切り）。詳しくはOACサイト
