広島ほか4県のアンテナショップによる銀座エリア活性化イベント開催

東京の銀座一丁目周辺に店を構える広島県、山形県、高知県、沖縄県の4つのアンテナショップによる酒まつり「ぶらり銀座一丁目 酒まつり」が10月6日、7日にかけて開催される。期間中、4店舗で各県自慢の銘酒を試飲できるほか、広島県アンテナショップでは空くじなしの抽選会を実施し、県内各地の銘酒やおつまみを無料で試すことができる。4県のアンテナショップすべてで試飲した人の中から、各日先着200人にオリジナルの“ぐい呑み”がプレゼントされる。

これは、今年7月にオープンした広島県アンテナショップ「TAU」および県の呼びかけにより初開催される催し。イベントの発起人となった広島県ひろしまブランド推進課は、「銀座一丁目をはじめ、銀座・有楽町界隈は全国のアンテナショップが集まる場所。初開催となる今回のイベントは、各県同士の横のつながりを強くし、エリアを盛り上げるPR戦略としての最初の一歩だと捉えています。今後、近隣にアンテナショップを構える県とともに、より規模感をアップさせるエリアを活性化させる企画を考えていきたい」と話している。



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