AdverTimes (アドタイ)で26日と29日、新たに連載コラムがスタートします。ご期待ください。
10月26日スタート≪毎週金曜日更新≫
石原 卓(クエストルーム代表取締役/140B取締役)
「東奔西走 関西の編プロ社長奮闘記」
関西出身の編集者イシハラは毎週東京を往復している。東京一極集中の出版業界に嘆きつつも関西や地方にしか出来ないコンテンツのクリエイティブも存在する。縦横無尽に行ったり来たりの編集プロダクション社長の見えるモノは何か?地方出版界に何が問われ、中央のメディアは何をなすべきか?日々のひらめきを連載。
[筆者について]
1963年神戸市生まれ。ミュージシャンを目指すが大学卒業と共にぴあ入社。広告部、編集部を経て同社各誌編集長を歴任後、1996年同社退社と共にクエストルームを創業。大阪を中心に東京、名古屋などに拠点を置く。現在は江弘毅らと編集集団140Bの経営にも携わり、関西大学社会学部で教鞭(講師)など、編集エリアを越えて様々に活躍中。2001年から宣伝会議編集・ライター養成講座大阪教室の講師を務める。
10月29日スタート≪隔週月曜日更新≫
梅田 亮(大広 デジタルソリューション局 第1プロデュースセンター プロデューサー)
「プロデューサーが考えるエージェンシーの未来」
エージェンシーに求められる役割の多様化と並行して、必要性が増してきた統括/推進機能としてのプロデューサー。以前からその役割に可能性を感じ、目指し、実践しつつあったタイミングで、「プロデュースセンター」という部署が会社内で新設されたのをきっかけに、真正面から「プロデュース」を考え、取り組む環境へ。そんな筆者が、現場のリアルな業務内容を検討材料にしながら、プロデューサー目線を通してエージェンシーの未来を模索していきます。
[筆者について]
2002年大広入社の11年目。33歳。経歴の半分はマーケター、もう半分はコミュニケーションデザイン領域。その間もR&D業務の兼務や博報堂DYグループ横断プロジェクト(次世代型コミュニケーションモデルの検討)への参加など多様な経験を積む。2012年4月に、新設された「デジタルソリューション局 第1プロデュースセンター」へ志願異動。デジタルを旗印としつつ、新たな領域全般を積極的に取り込み、コミュニケーションプロジェクト全体を統括/推進する機能を担う。受賞歴は、TIAA2008ブロンズ、AD STARS 2012ファイナリスト、JAAA2011年クリエイティブ・オブ・ザ・イヤーノミネートなど。
[連載中のコラム]
月曜日
■アジャイルメディア・ネットワーク
「ソーシャルメディア活用 先進企業に聞く」
■「コピーライター養成講座卒業生が語る ある若手広告人の日常」
火曜日
■金森 努(マーケティングコンサルタント)
「あの商品、このサービスがヒットするワケ」
■「いまどきの若手編集者・ライターの生き方」
水曜日
■並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター)
「広告の未来の話をしよう。COMMUNICATION SHIFT」
■木村健太郎(博報堂ケトル共同CEO クリエイティブディレクター/アカウントプランナー)
「やかん沸騰日記」
■江端浩人(事業構想大学院大学教授)
「i(アイ)トレンド」
木曜日
■白井邦芳(危機管理コンサルタント)
「CSR視点で広報を考える」
金曜日
■結城喜宣(Ys and Partnersエクゼクティブ・クリエイティブディレクター)
「アメリカ女子高生 デジタルネイティブ日記」
■桜川和樹(NHN Japan NAVERまとめ編集長)
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