コラム

個人株主を企業のファンに!モスのパブリックリレーションズ

企業経営に欠かせない存在の「株主」。その中でも「個人株主」に対する企業のあるべき姿勢とはどのようなものでしょうか。特に広報活動においては、対株主に限らずステークホルダーにファンになってもらうために効果的な取り組みや、ファン株主(個人株主)が企業経営にもたらすメリットとは。2022年の創業50周年企画「なりもす駅」や、2024年8月にオープンした新業態「Stand by Mos」などを手掛けたモスフードサービス 社長室長の金田泰明氏が、同社での取り組み事例や同社の任意の個人株主にヒアリングして独自に作成した「インベスタージャーニーマップ」の結果をもとに、解説します。

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金田泰明(モスフードサービス 執行役員 社長室長)
金田泰明(モスフードサービス 執行役員 社長室長)

1997年入社。直営部、新規事業部、営業部を経て2008年より社長室へ。社長室では、主に広報IRを担当し、2020年より現職。現在は広報IRに加え、サステナ、秘書を統括。現在、モス初のドリンク専門店のプロジェクト責任者も務め、自社特有のバリューチェーンを活用し、健康やエシカルに特化した「Stand by Mos」をこの8月に東武東上線池袋駅構内に新規出店。規格外野菜を積極活用し、年間の食品ロス廃棄量4.6トンを見込む。

金田泰明(モスフードサービス 執行役員 社長室長)

1997年入社。直営部、新規事業部、営業部を経て2008年より社長室へ。社長室では、主に広報IRを担当し、2020年より現職。現在は広報IRに加え、サステナ、秘書を統括。現在、モス初のドリンク専門店のプロジェクト責任者も務め、自社特有のバリューチェーンを活用し、健康やエシカルに特化した「Stand by Mos」をこの8月に東武東上線池袋駅構内に新規出店。規格外野菜を積極活用し、年間の食品ロス廃棄量4.6トンを見込む。

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