コラム
壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-
普段は広告会社のアートディレクターとして働く小柳祐介氏は、仕事の傍ら数々の自主制作を行ってきました。パッケージやポスターなど印刷物の過程で出る端材を動物のおもちゃにするプロジェクト「あまりっこ動物」、約2万の全国の小学校の座標を「子どもの住んでいる町」と定義し、サンタクロースの最も効率的な配送ルートを「巡回セールスマン問題」の解法を用いて計算しビジュアライズした絵本『クリスマスのキセキ』などです。 そして、現在小柳氏が取り組むのが壺の凹凸をAIで解析し音楽を奏でる企画。壺をレコードにしてしまおうというのです。どうして自主制作をするのか、その醍醐味を小柳氏自らが漫画化。壺をレコードにする「#壺レコ」に取り組む日々を通して、自主制作の面白さを伝えます。
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第7回
広告会社のアートディレクターが、なぜ自主制作をするのか。 漫画#壺レコ 29~33話
2021年12月17日まで毎日AdverTimes.の公式Twitter、Instagramに投稿中のDentsu Lab Tokyo アートディレクター小柳祐介さんによる漫画コラム「壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-」、略して「壺レコ」。その第29~33話(最終話)までをまとめました。漫画はここで終わりですが、自主制作はこれからも続きます。 -
第6回
ヒントは意外なところから現れる。 漫画#壺レコ 23~28話
2021年12月17日まで毎日AdverTimes.の公式Twitter、Instagramに投稿中のDentsu Lab Tokyo アートディレクター小柳祐介さんによる漫画コラム「壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-」、略して「壺レコ」。その第23~28話をまとめました。ここで明らかになった壺レコード台の名前は、「床の間」。そして、美術館搬入前日、いよいよ完成です。 -
第5回
だめもとで案外実現する。 漫画#壺レコ 17~22話
2021年12月17日まで毎日AdverTimes.の公式Twitter、Instagramに投稿中のDentsu Lab Tokyo アートディレクター小柳祐介さんによる漫画コラム「壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-」、略して「壺レコ」。その第17~22話をまとめました。国立新美術館での展示も決まり、いよいよ本格始動!電子音楽家のKatsuhiro Chibaさん、美術製作の巨匠ビアード 小林康秀さんなどのメンバーも加わりました。 -
第4回
夢中になっているといろいろ結びつく 漫画#壺レコ 11~16話
AdverTimes.の公式Twitter、Instagramに投稿中のDentsu Lab Tokyo 小柳祐介さんによる漫画コラム「壺レコ」。第10~16話をまとめました。ついに「壺レコード初号機」が完成するも課題が次々に見えてくる……。 -
第3回
プロジェクトのきっかけは突然訪れる 漫画#壺レコ 6~10話
月、水、金にAdver Timesの公式Twitter、Instagramに投稿中のDentsu Lab Tokyo アートディレクター小柳祐介さんによる漫画コラム「壺レコ」。その第6~10話をまとめました。壺に興味を持ったきっかけとは? -
第2回
アイデアを生み出すには、ストレッチが必要だ 漫画#壺レコ 1~5話
7月12日から月、水、金曜日にアドタイのTwitter、Instagramに投稿中のDentsu Lab Tokyo アートディレクター小柳祐介さんによる漫画コラム「壺をレコードにしてみた -アートディレクターの自主制作記録-」。 -
第1回
アートディレクターによる漫画コラム「壺をレコードにしてみた」が始まります!
Dentsu Lab Tokyoの小柳祐介さんの漫画コラムがスタートします。7月12日(月)からAdverTimesの公式Twitterに毎週月、水、金に投稿、それをまとめた記事の第1回を7月23日(金)に掲載予定です。
1982年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科、大学院にてコマ撮りアニメを8年間研究後、2010年電通入社、現在、Dentsu Lab Tokyo所属。広告、スペースデザイン、テクノロジーなど、領域に垣根なくトータルでのアートディレクションを得意とする。最近の仕事に、サントリー コミュニケーションズ「話そう。」、埼玉西武ライオンズ「今日から、プロ野球をやらせていただきます。」など。プレ・アルスエレクトロニカ栄誉賞、文化庁メディア芸術祭推薦作品選出、レッドドット賞、CANNESLIONSシルバー、One Showゴールド、London International Awardsゴールド、The Clio Awardsシルバーほか受賞多数。
1982年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科、大学院にてコマ撮りアニメを8年間研究後、2010年電通入社、現在、Dentsu Lab Tokyo所属。広告、スペースデザイン、テクノロジーなど、領域に垣根なくトータルでのアートディレクションを得意とする。最近の仕事に、サントリー コミュニケーションズ「話そう。」、埼玉西武ライオンズ「今日から、プロ野球をやらせていただきます。」など。プレ・アルスエレクトロニカ栄誉賞、文化庁メディア芸術祭推薦作品選出、レッドドット賞、CANNESLIONSシルバー、One Showゴールド、London International Awardsゴールド、The Clio Awardsシルバーほか受賞多数。