コラム
いいかげん、脱・広告宣言!
-
-
第9回
リアルタイムマーケティングは体制だけじゃできない!
いよいよ来月はFIFAワールドカップ ブラジル大会の開催ですね。 ビッグイベントがあると、いろんな企業がそれをテーマにしたリアルタイムマーケティングを実施するので、そちらのほうも楽しみになってきます。 -
第8回
「意識の95%は非言語」に広告の未来があるかも
先日、仕事でクライアント企業のLINEスタンプを制作する機会がありました。LINEユーザーの中には、新しくリリースされるスタンプを次々と購入して、いろんな場面で使っている人が大勢いると思います。 -
第7回
ウェアラブルがもたらすのは、幸せか、あるいは…?
先日、社内でグーグルグラスをかけている社員を見かけました。 しかし、メガネ越しにこちらを見られるとどうも気味が悪くて、僕は思わず顔を背けてしまいました。 -
第6回
テクノロジーと「Wow」の関係は、ドラえもんに学べ
今さらですが、「IT」とはインフォメーション・テクノロジーのこと。 「IT革命」などと言われるように、切っても切れない関係上に革命が起きたのですから、広告にも革命が起きるのは当たり前のことなのでしょう。 -
第5回
そろそろ、組織名から「デジタル」を外そう!
広告業界では、「デジタル」という言葉が、ときに物事を混乱させることがあります。 例えば、クライアントから「デジタル施策について相談がある」というので話を伺っていたら、どうも噛み合ない。案の定、ネットメディアへの広告出稿の話だった、ということがあったりします。 -
第4回
数字の苦手な僕がデータサイエンスに向き合う理由
僕は数字が苦手です。前職のM&Aアドバイザー時代に、かなり数的思考のトレーニングを受けましたが、それでも苦手は苦手。数字がイヤで広告業界に身を転じたと言ってもいいくらいです。 -
第3回
コンテンツマーケティングは自転車のように乗りこなそう!
コンテンツを使ったマーケティングと聞くと、とくに新しいものではないように感じますが、どうやらこれまでのマーケティングや広告手法とは違うようです。伝えたい情報を企業側から人々に押しつけるのではなく、魅力的なコンテンツを用意することによって、人々のほうから探し出してもらえるようにするのだといいます。
京井 良彦(電通 マーケティング・デザイン・センター プランニング・ディレクター)
京井 良彦(電通 マーケティング・デザイン・センター プランニング・ディレクター)
大手銀行でM&Aアドバイザーを経て、2001年電通入社。
主に、グローバルブランドやITサービス、スタートアップ企業を担当し、
ソーシャルメディア・デジタル領域を中心とするエンゲージメント・プランニングや、
データサイエンスに基づくグロースハックを手がける。
カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルに毎年参加している。
著書に『ロングエンゲージメント』(あさ出版)、『つなげる広告』(アスキー新書)など。
東京都市大学非常勤講師。
大手銀行でM&Aアドバイザーを経て、2001年電通入社。
主に、グローバルブランドやITサービス、スタートアップ企業を担当し、
ソーシャルメディア・デジタル領域を中心とするエンゲージメント・プランニングや、
データサイエンスに基づくグロースハックを手がける。
カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバルに毎年参加している。
著書に『ロングエンゲージメント』(あさ出版)、『つなげる広告』(アスキー新書)など。
東京都市大学非常勤講師。