コラム
“Brand Focus, Market Wide” 地域発マーケティングの戦略再考
タイアップ
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Uber Japan
Uber Eatsユーザーへのサブウェイ限定商品の認知を引き上げたUber広告の実力
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オン・ザ・デスク・インターナショナル
「広報クリエイティブ」の専門家集団がつくる 高クオリティ広報誌の訴求力
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TikTok for Business Japan
花王のヘアケア事業が躍進 変革における市場戦略とTikTok重視の背景
地域創生が叫ばれて久しいですが、都市と地方の格差は拡大する一方です。さらに、新型コロナウイルスで、観光や飲食業などを中心に地域は多大なダメージを受けています。しかし、新しい生活様式としてICT環境が一気に進展拡大し、仕事や消費の場面で、今まで思っていたほどには“物理的な近さ”にアドバンテージがないことに人々は気付き始めています。これは、これからの地域のマーケティングに大きな変化をもたらすと私は期待しています。今こそ、都市や大企業をベースに考えられたマーケティングではなく、地域発のマーケティングを地域自身が創造していく必要があると思います。このコラムではそんな兆しを紹介していきます。
日用品メーカーであるライオンでマーケティング職に25年以上従事し、2013年から現職。リサーチャー、ブランドマネージャー、事業部長など様々な立場でのマーケティング経験を活かし、学生とともに地域の課題解決にマーケティング発想で取り組む。共著に、『マーケティング部管理者の仕事』(日本能率協会マネジメントセンター)、『地方創生への挑戦』(中央経済社)など。
日用品メーカーであるライオンでマーケティング職に25年以上従事し、2013年から現職。リサーチャー、ブランドマネージャー、事業部長など様々な立場でのマーケティング経験を活かし、学生とともに地域の課題解決にマーケティング発想で取り組む。共著に、『マーケティング部管理者の仕事』(日本能率協会マネジメントセンター)、『地方創生への挑戦』(中央経済社)など。