コラム
広告ビジネスに関わる人のメディアガイド2017 リレーコラム

マスメディアからインターネット、アウトドアまで、広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2017』(博報堂DYメディアパートナーズ編)が、2017年4月から全国の有力書店・オンライン書店で販売されます。「メディアガイド」は、博報堂DYグループの社内向け冊子を2015年に初めて書籍化したもの。2017年版は、すべてのデータを最新版に更新し、中でも「分散型メディア」や「アドベリフィケーション」など、デジタル関連の最新用語をアップデートしました。公表企画「2017年メディアビジネス大予測」も掲載。コラムでは、本書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。
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第8回
アウトドアメディアの新潮流「デジタルODM」とは?
アウトドアメディア(ODM=交通・屋外・オリコミなどのメディア)でいま注目されている領域と言えば、デジタルODMでしょう。ではデジタルODMとは何かというと、「アウトドアメディアのデジタル化」ということですが、「デジタル化」と一口に言っても、単に屋外の看板がデジタルサイネージに変わることだけを指しません。 -
第7回
インターネット広告における、見込み顧客の「ポテンシャル」から見えてくるもの(メディアガイドコラム)
広告メディアについてのあらゆるデータを収録した書籍『広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2017』が、4月下旬から全国の有力書店・オンライン書店で販売されています。本書の編集に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が、各メディアのトピックを紹介します。 -
第6回
アメーバ化する雑誌コンテンツ
「壁ドン」「カープ女子」。テレビやWebでよく見聞きし、流行語にもノミネートされたこの言葉たちは、実は“雑誌”が生み出した言葉であるということをご存じでしょうか? -
第4回
ラジオのファンを増やすためにできること — radiko.jpの今後と展望
radiko.jp(ラジコ)は2010年3月に誕生した。以後参加放送局が増え、今いるエリア内のラジオがインターネットを通じて無料で聴取可能になり、「手軽に」ラジオが聴ける環境が整えられた。 -
第2回
番組コンテンツに正しい評価を
放送局はプロフェッショナルなコンテンツメーカーです。放送局はいつの時代も、生活者のニーズに合わせた企画を立て、権利処理を行い、日々休むことなく生活者を楽しませることのできる番組を放送し続けています。 -
第1回
生活者は本当に「テレビ」を見なくなった?
「テレビを見なくなった」「若者のテレビ離れ」というニュースや生活者の声をよく耳にします。この文脈の時に、みなさんがイメージする「テレビ」は何を意味しているしょうか。
執筆者:博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂、大広、読売広告社の経営統合により、それぞれの持つメディア・コンテンツ機能を統合して、これまでに例のない「総合メディア事業会社」として2003年に設立。メディア・コンテンツビジネス領域において、プラニング、プロデュース、バイイング、トラフィック、ナレッジといった機能を駆使して、広告主・媒体社・コンテンツホルダーに対して最適な課題解決力を提供している。
執筆者:博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂、大広、読売広告社の経営統合により、それぞれの持つメディア・コンテンツ機能を統合して、これまでに例のない「総合メディア事業会社」として2003年に設立。メディア・コンテンツビジネス領域において、プラニング、プロデュース、バイイング、トラフィック、ナレッジといった機能を駆使して、広告主・媒体社・コンテンツホルダーに対して最適な課題解決力を提供している。