コラム
コピーライター養成講座 講師・卒業生が語る ある若手広告人の日常

広告の仕事に携わるためにはさまざまな「入り口」があります。半世紀を超える歴史を持つ「宣伝会議コピーライター養成講座」もその一つ。現在も札幌から福岡まで全国で毎年開講され、広告業界を志す学生から、現場でステップアップを目指す若手広告人など様々なバックグラウンドを持つ人が集まり、またそれぞれの目標に向かって日々巣立っています。
このコーナーは、コピーライター養成講座を卒業して広告の現場で奮闘する若手広告人によるリレーコラムです。仕事の楽しさ、厳しさ、仲間の大切さ、師との出逢いなど、彼ら、彼女らの目線による「思い」の一端をつづっていただきます。
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第168回
後悔しないためのコピーライター養成講座の通い方
せっかくこういう機会をいただいたので、これからコピーライター養成講座に通う、あるいは通いたいと考えている人に向けて、安くない受講料の支払いを後悔しないために、私の経験からお伝えできることを書きたいと思います。 -
第167回
コピーライター養成講座で、僕が舌を打ち続けていたワケ
宣伝会議コピーライター養成講座 基礎コース(大阪教室)100期修了生で、第56回「宣伝会議賞」協賛企業賞を受賞した駆け出しコピーライターの黒坂謙太さんにとって、「コピーライター養成講座」とはどのような場所だったのか。 -
第166回
コピーライターの領域が変化しても、正面から言葉と向き合っていきたい
「なぜ転職しようと思ったの?」と面接で聞かれて、「コピーライターになるまでは死ねないと思ったので」と答えた私の暑苦しすぎる熱意を受け取ってもらい、2019年1月から晴れてPARKのコピーライターになりました。 -
第165回
ヲタク目線で、「私を推すメリット」を提案できるアイドルになりたい!
皆さまお久しぶりです!古き良き時代から来ました、まじめなアイドル、まじめにアイドルー!ゆっふぃーこと寺嶋由芙なんですけれども…あの…終わってしまいました、あんなに楽しかった、コピーライター養成講座…。 -
第164回
コピーライターの夢を叶えたのは、一冊のポートフォリオだった
大学は広告業界に進む人がほとんどいなくて、進路指導室では「コピーライターになりたいんです」と伝えると「何それ?」と苦笑いされました。 -
第163回
講座に通っただけでコピーライターになれるほど、この世界は甘くない。
「コピーライター養成講座で何を学びましたか?」と聞かれたら、コピーの書き方や広告の基礎はもちろんですが、一番は「悔しい気持ち」だと思います。 -
第162回
コピーライターを知らなかった名古屋の大学生が、東京でコピーライターになるまで。
宣伝会議「コピーライター養成講座」名古屋教室 20期修了生の海本栞璃さん。彼女にとって、「コピーライター養成講座」とはどのような場所だったのか。 -
第161回
コピーライターに向いている、向いていないは関係ない 大事なのは「姿勢」だった
こんにちは。現在大学4年生の余保香織と申します。21歳です。先日、コピーライター養成講座 基礎コース 大阪教室102期を修了しました。 -
第160回
コピーを学んで、はや半年 「実感を伴ってメッセージを届けるって難しい…」
すっかり秋めいてきましたね。第57回「宣伝会議賞」の課題も発表され、いよいよコピーの秋! 皆さまいかがお過ごしでしょうか。古き良き時代からきました、まじめなアイドル、まじめにアイドルー! ソロアイドルの、ゆっふぃーこと寺嶋由芙です。 -
第159回
ヲタクのみんなと撮り続けた「チェキ」が、卒業制作の課題に!
猛暑が続き、もうしょうもないですね。今のダジャレで、多少は涼しくなりましたか?古き良き時代から来ました、まじめなアイドル、ゆっふぃーこと寺嶋由芙です。コピーライター養成講座、引き続き通っております。