コラム

なぜかweb3会社の社長になっていました。~波乱万丈40代、掛け算のキャリア論~

重松さんは、2005年、27歳の時に中国に移住し、読広上海を立ち上げ、クリエイティブディレクター兼支社長に就任。10年以上働いたのち帰国。 その後大手広告会社でのグローバル部門を経て、なぜか大手電機メーカーの子会社でメタバース事業担当の取締役に。さらに2022年にはなぜか、博報堂が立ち上げたweb3専門の事業会社である博報堂キースリーの社長に就任。 なぜ広告を愛してきたクリエイティブディレクターが、一見異なる畑のweb3の会社の立ち上げに参画したのか? 産業としての盛り上がりはAIに追い抜かれた感もあるweb3の本当の価値とは? そしてweb3が浸透した未来の社会をどのように見据えているのか。 クリエイターとしてのキャリアを模索中の方はもちろん、web3の基本をおさえたい方、web3と広告、マーケティングの関係や活用方法を知りたい方などにもおすすめです。

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重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長)
重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長)

1978年生まれ、中央大学法学部卒業。2001年読売広告社入社。国内で不動産広告の営業を経験した後、27歳で中国に渡る。読売広告社の上海支社と台湾支社を立ち上げ、クリエイティブディレクター&支社長に就任。上海・広州・台湾に合計12年間駐在。帰国後、他の広告会社やXR企業でのメタバースビジネス展示会事業の管掌取締役を経て、2023年1月に博報堂キースリーの設立とともに代表取締役社長として参画。三児のパパ。趣味はカメラ、写真も動画も撮ります。

重松俊範(博報堂キースリー 代表取締役社長)

1978年生まれ、中央大学法学部卒業。2001年読売広告社入社。国内で不動産広告の営業を経験した後、27歳で中国に渡る。読売広告社の上海支社と台湾支社を立ち上げ、クリエイティブディレクター&支社長に就任。上海・広州・台湾に合計12年間駐在。帰国後、他の広告会社やXR企業でのメタバースビジネス展示会事業の管掌取締役を経て、2023年1月に博報堂キースリーの設立とともに代表取締役社長として参画。三児のパパ。趣味はカメラ、写真も動画も撮ります。

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