コラム
世界で活躍する日本人マーケターの仕事
日本企業の海外進出が進む中、グローバル企業に所属するマーケターのみならず、世界を舞台に仕事をする日本人マーケターが増えています。本コラムでは、そんな海外に出て活躍するマーケターに、オンラインで“お会い”して、コロナ禍の今、さらにAfterコロナの時代に、ブランドはどう行動していくべきか、そのヒントを伺います。
著者である私も現在、日本を離れてシンガポールに在住。コロナ禍でオンラインのコミュニケーションが浸透したことで、物理的な距離がある人とも、より日常的にコミュニケーションを取れるようになっていますが、この恩恵をビフォーコロナなら決して「会えなかった」海外で活躍されているマーケターの方から学ぶ機会にしていきたいと思います。
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第17回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(アダストリア上海 小澤隆行さん)後篇
海外に出て世界で活躍する日本人のマーケターにオンラインでインタビューを実施する本コラム。9回目の“訪問”先は、再び中国。上海でニコアンドをローンチし、中国のEコマースで勝つためにあえてオフラインに注力されている小澤さん。 -
第16回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(アダストリア上海 小澤隆行さん)前篇
海外に出て世界で活躍する日本人のマーケターにオンラインでインタビューを実施する本コラム。9回目、最後の“訪問”先は、再び中国。上海でニコアンドをローンチし、中国のEコマースで勝つためにあえてオフラインに注力されている小澤さん。 -
第15回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(ユニクロUSA 武井祐治さん)後篇
海外に出て活躍する日本人マーケターにオンラインでインタビューを実施する本コラム。8回目の“訪問”先は、再びアメリカ。アメリカで展開するユニクロブランドのマーケティングを統括されている武井さんに話を聞きます。 -
第14回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(ユニクロUSA 武井祐治さん)前篇
海外に出て活躍する日本人マーケターにオンラインでインタビューを実施する本コラム。8回目の“訪問”先は、再びアメリカ。アメリカで展開するユニクロブランドのマーケティングを統括されている武井さんに話を聞きます。 -
第13回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(パナソニックセールスベトナム 高橋俊介さん)後篇
海外に出て活躍する日本人マーケターにオンラインでインタビューを実施する本コラム。7回目の“訪問”先は、ベトナム。ベトナムでパナソニックの生活家電のマーケティングを統括されている高橋さんに話を聞きます。 -
第12回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(パナソニックセールスベトナム 高橋俊介さん)前篇
海外に出て活躍する日本人マーケターにオンラインでインタビューを実施する本コラム。7回目の“訪問”先は、ベトナム。ベトナムでパナソニックの生活家電のマーケティングを統括されている高橋さんに話を聞きます。 -
第11回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(ウォルト・ディズニー・カンパニー 加藤匡嗣さん)後篇
6回目の“訪問”先は、アメリカ。ディズニーの米国本社で世界のデザイン統括責任者を務める加藤さんに話を聞きます。 -
第10回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(ウォルト・ディズニー・カンパニー 加藤匡嗣さん)前篇
6回目の“訪問”先は、アメリカ。ディズニーの米国本社で世界のデザイン統括責任者を務める加藤さんに話を聞きます。 -
第9回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(サントリーペプシコビバレッジタイ 川口洋之さん)後篇
5回目の“訪問”先は、タイ。サントリーのソフトドリンクブランドをゼロから生み出すことに取り組んでいる川口さんに話を聞きます。 -
第8回
世界で活躍する日本人マーケターの仕事(サントリーペプシコビバレッジタイ 川口洋之さん)前篇
5回目の“訪問”先は、タイ。サントリーのソフトドリンクブランドをゼロから生み出すことに取り組んでいる川口さんに話を聞きます。
広告会社側(リクルート、TUGBOAT)のクリエイティブと、広告主側(グリコ)のブランド構築の両方の経験を生かして、デジタルを活用した顧客体験(CX)を手掛けカンヌライオンズなど受賞多数。著書に『宣伝担当者バイブル』(宣伝会議)、『「売り方」のオンラインシフト』(翔泳社)。2015年より5年連続シリコンバレーに、2018年より3年連続CESに、深圳、イスラエル、また米中のテックジャイアント本社に足を運び最新のデジタルテクノロジーを視察。得られた知見をマーケティング、Eコマース、コンテンツプロデュースに活用。シンガポールにてASEANのECビジネスを2年で10倍以上拡大させる。2012年より日本のポッキーの、2016年より全世界のポッキーの広告を統括。ポッキーは2020年に世界売上No.1*として、ギネス世界記録™認定。
*タイトル:最大のチョコレートコーティングされたビスケットブランド/2019年 年間世界売上高 推計$589,900,000 (国際市場調査データによる)
* 国際市場調査のデータ分類上、クリームでコーティングされたビスケットも含まれる
広告会社側(リクルート、TUGBOAT)のクリエイティブと、広告主側(グリコ)のブランド構築の両方の経験を生かして、デジタルを活用した顧客体験(CX)を手掛けカンヌライオンズなど受賞多数。著書に『宣伝担当者バイブル』(宣伝会議)、『「売り方」のオンラインシフト』(翔泳社)。2015年より5年連続シリコンバレーに、2018年より3年連続CESに、深圳、イスラエル、また米中のテックジャイアント本社に足を運び最新のデジタルテクノロジーを視察。得られた知見をマーケティング、Eコマース、コンテンツプロデュースに活用。シンガポールにてASEANのECビジネスを2年で10倍以上拡大させる。2012年より日本のポッキーの、2016年より全世界のポッキーの広告を統括。ポッキーは2020年に世界売上No.1*として、ギネス世界記録™認定。
*タイトル:最大のチョコレートコーティングされたビスケットブランド/2019年 年間世界売上高 推計$589,900,000 (国際市場調査データによる)
* 国際市場調査のデータ分類上、クリームでコーティングされたビスケットも含まれる