コラム

32年のキャリアで何が見えた? マーケティングの仕事、キャリアプランを考える

日本においては、マーケティングが専門職として認知を得るようになって、まだ日が浅いのが現状です。ジョブローテーションがあり、マーケターとしての仕事を極めるのが難しい日本企業の環境においては、マーケティングを専門職として極めた人は、決して多くはありません。しかし、若手マーケターの中には「生涯、マーケターとして仕事をしたい」という希望を持っている方も少なくないと思います。マーケターとして、専門職のキャリアを積むには、どんなゴールを設定し、プロセスを設計すればよいのでしょうか。マーケターとして32年の経験を積んできた、友松重之氏が自身のキャリアを振り返りながら解説していきます。

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友松 重之(アクセンチュア ソング マネジング・ディレクター)
友松 重之(アクセンチュア ソング マネジング・ディレクター)

電通Y&Rでキャリアをスタートし、米国でのマーケティングMBA、その後J&J、日本コカ・コーラ、GEでブランドマーケティング職に従事。ヤフージャパンでのマーケティング本部長を経て、マーケティング投資分析で世界有数のMarketShare社 アジア代表を務める。2016年5月 アメリカン・エキスプレスへ入社し、デジタルでの新規カード会員獲得、商品、テクノロジー開発の責任を持つ職責を担う。The CMO Club東京チャプター初代プレジデント、2023年10月より現職のアクセンチュア ソングへ。

友松 重之(アクセンチュア ソング マネジング・ディレクター)

電通Y&Rでキャリアをスタートし、米国でのマーケティングMBA、その後J&J、日本コカ・コーラ、GEでブランドマーケティング職に従事。ヤフージャパンでのマーケティング本部長を経て、マーケティング投資分析で世界有数のMarketShare社 アジア代表を務める。2016年5月 アメリカン・エキスプレスへ入社し、デジタルでの新規カード会員獲得、商品、テクノロジー開発の責任を持つ職責を担う。The CMO Club東京チャプター初代プレジデント、2023年10月より現職のアクセンチュア ソングへ。

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