注目記事
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ポストコロナ時代のコミュニケーションは「トリプルペイドメディア戦略」にあり
これまでの新型コロナウイルス感染対策は、厳しい外出制限や時短要請期間によって人流を抑えることで拡大を阻止しようとしてきた。現在は、感染者数の減少は目指しながら、日常生活も維持しようとする「ポスト/wi...
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変わる生活者の移動コンテクストに寄り添い、OOHは独自進化へ
2020年、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は社会にさまざまな変化をもたらした。なかでも、リモートワークやオンライン授業など、デジタル化による代替手段が急速に浸透し、通勤や通学のための「移動」は大...
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コロナ禍でターゲットインサイトをとらえた広告が話題! SmartHRのマーケティングに迫る
これまで紙を介して行われてきた手続きを、国を含むさまざまな外部システムと連携しクラウドで完結するサービスを提供するのがSmartHRだ。企画制作を担当したSmartHRの荒木彰氏に、ジェイアール東日本...
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コロナ禍で高まる家族時間・自分時間の充実ニーズ ハウス食品、バッファローと考えるイマドキ家族への寄り添い方
子育て世帯における共働き率。新型コロナウイルス感染拡大により、共働き世帯の生活やインサイトはどう変わったのか、ハウス食品、バッファローと異なる業界からゲストを招いて情報を共有した。
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出前館の広告戦略 「エリア」と「時間」の制限を乗り越える「再現性のある集客」とは
日本最大級のデリバリーサービス「出前館」は、2020年3月にLINEとの提携を発表。加盟店は40,000店を突破し、成長・拡大を加速させている。今回は、そのマーケティング施策について聞いた。
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ブランドとの接点で生まれる「ときめき」をとらえ、共感することで成長を続ける「BRUNO」
イデアインターナショナルのオリジナルブランド「BRUNO」。今やブランドを代表する商品となったホットプレートがソーシャルメディアで話題となり、認知を獲得した。
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継続をカギにした広告戦略でブランドに関する認知獲得と理解促進を目指す50年目の「新規参入者」ヤマザキビスケットの挑戦
1970年の設立以来、海外大手ビスケットメーカーとブランド使用に関するライセンス契約を締結し、その製品を日本国内で製造・販売してきたヤマザキビスケット。長期に亘った契約が2016年8月末をもって終了し...
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「空間戦略」の転換により脱・作業着を果たしたワークマンの業態改革とは
作業着、および作業関連用品を販売するチェーンストア「ワークマン」のフランチャイズを運営するワークマン。近年は作業現場の過酷な環境でも通用する防風性や防水性を持つ高機能・低価格なプライベートブランド(P...
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ハウス食品、パナソニック、ライオンが考える イマドキ共働き家族のインサイトとは?
共働き世帯が増加するなか、現代を生きる家族については、従来的な価値観、消費傾向で捉えることはできなくなっている。ジェイアール東日本企画の「イマドキファミリー研究プロジェクト」が研究成果を示し、消費者に...
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「本物」を見抜く目をベースにエモーショナルなブランド品との出会いを演出するコメ兵
リユース業界のトップランナー、コメ兵。近年は多様化するニーズに対応するため、ECや2017年の11月にはブランド品に特化したフリーマーケットアプリ「KANTE」のリリースなど、新たなサービスの提供にも...
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新事業の柱となる「たべるシールド乳酸菌®」、冬の定番目指すマーケティング戦略
森永製菓の「シールド乳酸菌® タブレット」をはじめとする『たべるシールド乳酸菌®』シリーズは、発売以来健康を意識する多くの人々の支持を集めている。
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たまごにこだわるキユーピー 現代人のニーズに応える画期的な商品で食卓に新たな価値を
創業100周年を迎えたキユーピー。次の100年にむけて2018年末「キユーピー2030ビジョン」を策定した。
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「湖池屋 プライドポテト」がきっかけ 老舗メーカーの意識改革
1953年創業のスナックメーカー湖池屋。その歴史を通じて常にこだわり続けてきたのがポテトチップスだ。2017年に発売した「湖池屋 プライドポテト」は、一時販売休止になるほど売れ行きを見せ、話題を集めた...
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jekiデジタルシフトのキーマンが語る、広告会社の未来と可能性 facilitated by 宣伝会議
ハウスエージェンシー、媒体社、総合広告会社の3つの側面を持つジェイアール東日本企画(jeki)。jekiは急速に進むデジタルシフトへの対応を目指し、常務取締役である高橋敦司氏のCDO就任と、小霜和也氏...
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トータルな品質を知ってもらうことで、その存在価値を高めるマウスコンピューター
BTO(Build to Order)の受注生産方式でパソコン販売を行うマウスコンピューター。2016年にブランド名とロゴを一新、テレビCMも放送開始し、認知を急速に拡大してきた。 国産のBTOコン...
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「本気」の姿勢がファンのブランド愛を生み出す、BAKEのものづくり
チーズタルトの「BAKE CHEESE TART」、シュークリームの「CROQUANTCHOU ZAKUZAKU」、アップルパイの「RINGO」などの人気スイーツ店を展開するBAKE。1ブランド1商品...
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ファンの感情に寄り添い、喜びと驚きを提供する―横浜DeNAベイスターズ
2011年に経営権の譲渡を受けて現在の名称となった横浜DeNAベイスターズ。2017シーズンには、アレックス・ラミレス監督のもと日本シリーズにも出場。惜しくも福岡ソフトバンクホークスに敗れ、日本一は逃...
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「徹底した消費者目線がブランドの推進力」 — 旭酒造 桜井一宏社長
日本酒づくりに欠かせない杜氏に頼らず一年を通じて醸造するという、業界の常識を破りながらも、多くの消費者に支持されるブランドとして成長してきた「獺祭」の製造・販売を行う旭酒造。
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クリエイター、バディの「多彩な力」が、動画広告の未来を切り拓く — 市川義典(UUUM)×小林孝央(ジェイアール東日本企画)
広告・マーケティング業界にとって、消費者とのコミュニケーションに欠かせないチャンネルとなりつつある「ネット動画」。そんな今、注目を集めているのが、HIKAKIN、はじめしゃちょー、フィッシャーズ等の人...
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コンバージョンだけじゃない!「オンライン×リアル」の連携で高まる、JICのデジタルソリューション提案の提供価値とは?
Webを活用したプロモーションのニーズがコミュニケーション施策の主流となるなか、デジタル専門の広告会社として2016年に誕生したjeki インタラクティブ・コミュニケーションズ(以下、JIC)。急速に進化し続けるデジタル領域において、jekiグループの多彩な資産を…
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未来の商業施設を考える ~クオリティ・オブ・ライフを高める、新たなフレームワーク~
はじめまして。「未来の商業施設ラボ」です。社会の環境変化やデジタルシフトを背景に、商業施設の存在価値が問われる現在、ジェイアール東日本企画では商業施設の未来を考える「未来の商業施設ラボ」を発足しました。新型コロナウイルスの流行によって…
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MDL定点調査に見る、コロナ禍の“移動欲”
移動の未来について考えながら“新しい移動”を構想するプロジェクトチーム「Move Design Lab(MDL)」は、18~79歳の男女1,000人に対し、「今月のお出かけ意欲」を得点化してもらう調査を毎月実施しています。
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京大発ベンチャーが創る生物多様性市場
地球上のあらゆる動植物の情報を「定量化・数値化」し、環境保全を経済活動に内在化させる。誰も実現していないこの課題に挑むのが、京都大学発のベンチャー「株式会社バイオーム」です。同社が手掛けるいきものコレクションアプリ『バイオーム』は…
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アフターコロナの駅消費へのヒント―鉄道通勤する生活者への調査からみえてきた可能性―
通勤や通学、買い物、旅行など様々な目的による「移動の実態」を把握するために、株式会社ジェイアール東日本企画(jeki)が3年ごとに実施する「jeki首都圏・関西圏移動者調査」。デジタルデバイスやIoT機器などから多量のデータが自動的に取得できる…
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忙しい毎日の中で見つけた、“商品誕生のヒント”ー「みそまかせ」ができるまでー
こんにちは。イマドキ家族のリアルを伝える「イマファミ通信」担当、イマドキファミリー研究プロジェクトチームです。以前の「イマファミ通信 特別編」では、味噌や豆乳でおなじみのマルサンアイの岡田開発統括部長より、本格的なおみそ汁が簡単に作れる「鮮度みそ」…