グループの事業統合や会社間の合併、経営理念の刷新など、企業経営を取り巻く環境は常に変化の連続です。その状況下で、会社のベクトルと社員一人ひとりのベクトルを合わせ、風通しの良い風土を醸成していくためには、社内コミュニケーションの活性化が必要不可欠です。産業編集センターは宣伝会議と共同で、社内コミュニケーションをテーマにしたセミナーを定期的に開催しています。当サイトではセミナーの模様を随時紹介していきます。
記事一覧
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進化を続ける企業が志向する社内ブランディングのあり方
社員一人ひとりをブランドの体現者として育てるために欠かせないインターナルブランディング。
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人事コミュニケーションを加速させる社内広報の力とは―江崎グリコ、アイスタイルが登壇
ダイバーシティ推進や働き方改革など、人事に関するキーワードが話題に上ることが少なくない。こうした課題に向き合うインターナルコミュニケーションのアプローチとは
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紙、ウェブ、リアル — 社内広報のツールをフル活用
社員に当事者意識を芽生えさせ、「会社ごと」を「自分ごと」にする社内広報のコツとは? 第2回「インターナルコミュニケーションプロジェクト(ICP)」セミナーは東京、大阪で開かれた。
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「自分ごと」化を加速させる社内広報のあり方
インターナルコミュニケーションの肝は、個々の社員が「会社ごと」をいかに「自分ごと」にできるか。社内報をはじめとする社内広報施策を通じて、自分ごと化を促す2社の取り組みが紹介された。
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社員が未来へ走りだすビジョンづくりがインナーブランディングの出発点
組織のビジョンをただ伝えるだけでなく、個々の従業員にいかに「腹落ち」させていくか。広報や人事部門のマネジメント層が参加し、ワークショップ形式で組織活性化のためのアイデアを出し合った。
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どうなる? 2016年の社内広報〜従業員の「感情資産」が企業の経営資源になる
今回のセミナーでは、2015年のインターナルコミュニケーションのトレンドを振り返り、2016年の注目テーマを総括。4月からの新年度を見据えた、2社の取り組みも紹介された。
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その社内広報ツール、「実行力」はある?〜社員を動かし成果を最大化 社内広報の効果測定
社内広報担当の悩みの一つが、その効果が見えにくいこと。本セミナーでは、社員に必要な情報を伝えるだけでなく、具体的な成果につなげるための様々なヒントを紹介した。
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企業とステークホルダーをつなぐ社内広報のトレンド〜今求められるインナーコミュニケーションとは?
なぜ、今インナーコミュニケーションが重要視されているのだろうかーー。基調講演ではクリエイティブディレクターの広瀬さとし氏と産業編集センターはたらくよろこび研究所の相山大輔氏が登壇。相山氏は重要視される...
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日本マクドナルドが語る14万人の心をつなぐクロスメディアの社内広報
組織の規模が大きくなるにつれ難しさを増す社内広報。本セミナーでは、社員だけでなくアルバイト約14万人にも情報を伝える日本マクドナルドのインターナルコミュニケーション施策などを紹介した。
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企業再生のカギを握るクライシス時の社内広報〜企業リスク専門家と徹底討論
クライシス発生時、実は重要な役割を果たす社内広報。 今回のセミナーでは、企業リスクに詳しい専門家を招き、クライシス時にどのように社員にメッセージを発信すべきかについて議論した。
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社員を巻き込みリードする社内広報のアイデアとは?〜社内広報実践シリーズ
現場担当者の悩みに応えるセミナー「社内広報実践シリーズ」。今回は「周囲を巻き込み、会社をリードする社内広報」と題し、社員を動かすための発想法や具体的なアクションについて探った。
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読まれる社内報制作のノウハウとは?〜社内広報実践シリーズ
昨今、社内広報にもターゲットやゴールを明確にし、効果的に伝わるための手法を工夫するという「広告的発想」が求められていると語る。